福士蒼汰、人見知りを克服したきっかけは？「あれがなかったら今役者をやっていないかも」

福士蒼汰、文化祭での“ある出来事”で人見知り克服

ゲストの人物像をひもとく『人生チャート』のコーナーに出演した福士。20歳の時に連続テレビ小説『あまちゃん』で大ブレークし、その後も数々のドラマで世の女性をとりこにしてきた。その初恋は9歳の時。相手は「男子はみんな好きだった」という学年イチのマドンナで、学校帰りやバレンタインデーの思い出など甘酸っぱい初恋を振り返る。また、「中学生の頃は恥ずかしがり屋で人見知りだった」という福士は、飲食店や美容室で自分の希望をうまく伝えることができず、ある行動に…。人見知り故の寄行にスタジオが仰天する。

そんな福士が「人前に出る楽しさを知った」というのが高校時代。「新入生歓迎会で先輩方のパフォーマンスを見てカッコイイと思って…」とダブルダッチ部に入部すると、文化祭での“ある出来事”をきっかけに人見知りを克服。「あれがなかったら、いま役者をやっていないかもしれない」。福士の人生を変えた文化祭での出来事とは…？そしてスタジオでは局長・櫻井翔がダブルダッチに挑戦。すると予想外の結末にスタジオ大盛り上がり。

さらに、「いつの日か海外でアクションの仕事をしたい」と将来の目標を語る福士が、日頃練習している殺陣で櫻井と対決。圧巻の殺陣アクションを披露する。このほか、初主演作となった『仮面ライダーフォーゼ』のオーディション裏話や当時の反響を振り返る一幕も。

「日本全国 神様チャンネル」コーナーに阿佐ヶ谷姉妹

その道を極めし神様たちに直撃する『日本全国 神様チャンネル』のコーナーは、阿佐ヶ谷姉妹が東京・奥多摩で“だし巻き卵の神様”を直撃取材。3年前、奥多摩にだし巻き卵専門店をオープンすると、その味が評判を呼び、今や全国から客が集まる人気店に。「50種類の卵を焼いて食べて、やっとたどり着いた」という厳選の卵をはじめ、だしに使う水、卵を溶く箸、フライパンや油にもこだわり、絶妙な“色味”と“プルプル具合”を引き出すその焼き方に、阿佐ヶ谷・渡辺は「私たちが知ってる作り方とは全然違う！」。さらにスタジオで実食した全員が「こんなの食べたことない！」「ほぼ飲み物！」と絶賛。そんな究極のだし巻き卵の焼き方をノーカットで公開する。

日本全国の港町から旬のごちそうとご当地の話題をお届けする新企画「港町チャンネル」にはもう中学生が登場。東京から1時間半、茨城県・ひたちなか市・那珂湊が「全国にPRしたいベスト3」を紹介。関東屈指の観光市場では、旬の魚介類がワンコインで買える！？最も行列のできる人気店ならではの、驚きの回転寿司の食べ方とは！？さらにひたちなか市が日本屈指の生産量を誇る「干しイモ」。町のあちこちで見つけた、斬新すぎる「干しイモ」コラボや、地元で親しまれているソウルフードなど、盛り沢山の内容でお届けする。（modelpress編集部）