竹内涼真、1年半の撮影で変化したこと明かす<君と世界が終わる日に 特別編>
2022.02.18 04:00
俳優の竹内涼真が17日、日本テレビ系金曜ロードショー『君と世界が終わる日に 特別編』(25日よる9時放送)の取材会に、中条あやみ、笠松将、飯豊まりえ、長濱ねる、須賀健太らとともに出席。1年半の撮影で変化したこと明かした。
竹内涼真、1年半の撮影で変化したこととは?
約1年半をかけて撮影された同作品シリーズ。「シーズン1から響の見た目はどう変化しましたか?」と聞かれた竹内は「とりあえず、髭が増えました!熊みたいに」と笑い交じりに答えた。さらに髪型について、シーズン1と2では金髪だったが今作では「自分で(髪を)切って、少し昔あった金髪が残ってるというのをイメージした」と説明。「だいぶもさっと(笑)。外で寝たりとか、汚い大変な人生を送ってきたんだなっていう雰囲気はだいぶ出せたかなと思います」と話した。
司会者から「だいぶワイルドになってますね」と言われた竹内は、特別編から登場する室田シンジを演じる須賀健太に対して「キレイに前髪揃ってますから。どんだけサバイバルやってもキューティクルが落ちない」とツッコミ。これに対して須賀は「キューティクル命でやってましたから。もしかしたら、(キューティクルが)ストーリーに大きくに関わってくるかも(笑) 」と話して、笑いを誘っていた。
竹内涼真主演『君と世界が終わる日に 特別編』
同作は、2021年「地上波ゴールデン・プライムタイム初の本格ゾンビ作品」として話題を呼んだ、極限のゾンビサバイバル。ゴーレムと呼ばれるゾンビに占拠された死と隣り合わせの“終末世界”を舞台に、主人公・響(竹内)と恋人・来美(中条)らが、過酷な運命と生き残りを懸けた闘いに身を投じる物語。ゾンビとの壮絶なアクションシーン、追い詰められた生存者たちが、極限状態の中繰り広げる濃密な人間ドラマと怒涛の展開が繰り広げられる。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】