見上愛「引かれました」“バレンタインのお返しで渡したもの”に会場衝撃<liar>
2022.02.14 20:30
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女優の見上愛が14日、EXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBEの佐藤大樹とW主演を務めるMBS/TBSドラマイズムの新ドラマ「liar」(15日スタート/MBS:毎週火曜24時59分~※初回のみ25時09分~、TBS:毎週火曜24時58分~)の完成披露トークイベントに登壇。バレンタインデーの思い出を語った。
見上愛、バレンタインのお返しに用意していたものとは?
この日は見上・佐藤のほか、川島海荷、太田基裕、古川雄輝、熊坂出監督が出席委。同日がバレンタインデーであることから、全員“大人のバレンタインデート”をイメージしたコーディネートで登場した。また、バレンタインデーの思い出について聞かれると、見上は「毎年100個チョコゲットしてました。100個以上もらってて、中高女子校だったので…」と女子校に通っていたため毎年大量のチョコレートをもらっていたと回顧。さらに「私はお返しに冷凍枝豆を返しました(笑)」と明かし、会場を驚かせた。
さらに「お弁当の保冷剤代わりに入れているのを持って行って、皆に1房ずつ配ってました(笑)。甘いものが飽きちゃうかなと思ってそういう配慮のつもりだったんですけど、結構引かれました(笑)」と明かしていた。
見上愛「感動して泣いてしまいました」
今作がドラマ初主演となる見上。1話は美紗緒(見上)目線、2話はその答え合わせのように市川(佐藤)目線で物語が展開していくが、見上は2話を観て「普通に感動して泣いてしまいました」と告白。「台本を何度も読んだ私がそうなるってことは、きっともっと皆さん楽しんでいただけると思います」と自信を見せた。また「本当に濃い1ヶ月で、刺激的なシーンも結構ありますし、順撮りしてないので感情の起伏もすごく激しくあって、そんな中本当に人間味のあるキャストの方、スタッフの方に囲まれて」と撮影期間を振り返り、「正直観ていただくのが怖いという気持ちがないかと言われたら嘘なんですけど、というのは、私が割と美紗緒と表裏一体になって傷ついたり喜んだりしたシーンが多いので、本当に自分自身をさらけ出しているという怖さもある」と本音を吐露。
しかし最後には「ぜひ1話・2話と進むにつれて色んな人の色んなことがズレていってしまうという、そこの面白さを楽しんでいただけたらいいなと思います」と見どころを語った。
佐藤大樹&見上愛「liar」でW主演
人気小説投稿サイト「エブリスタ」で累計1,500万PVを達成、コミック版は「電子→単行本」という異例のヒット経歴をたどり、累計200万部突破(紙・電子合計)の話題作を実写ドラマ化した「liar」。ドラマでも、原作コミック同様に女性目線で進行するストーリーと男性目線で進行するストーリーが入れ替わりながら進み、“禁断の恋”を描く新感覚のラブストーリーとなる。彼女がいながら、会社の部下と関係を続けるエリートサラリーマン・市川を佐藤、そんな市川と秘密の関係になる部下・美紗緒を見上が演じる。(modelpress編集部)
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