上白石萌音、思いやりの行動&“美文字”絶賛される「この字を書く子は…」
2022.02.14 10:14
女優の上白石萌音が、13日放送のMBS/TBS系『日曜日の初耳学』(毎週日曜よる10時~)に出演。手紙を書くのが好きという上白石のある行動に、スタジオから称賛の声が上がった。
上白石萌音、手紙好きを明かす 直筆の手紙公開に林修「字お綺麗ですね」
上白石は手紙を書くのが好きで、身近な人にも「誕生日とか何かお借りしてて返すときとか」によく手紙を書くそう。「もらうのが好きなんです、手紙を。プレゼントとかも中にお手紙が入ってたらすごく嬉しかったりするので、だったら私も書こうと思って…」と明かした。番組では、上白石が実際にマネージャーに書いた手紙が公開され、林修は「字お綺麗ですね。この字を書く子はだいたい成績いいんですよ。上位の女子校のできる子はこういう字を書くんですよ」と上白石の直筆の字を絶賛した。
上白石萌音、ホテルの清掃員にも手紙 思いやりの行動に称賛の声
上白石は、ホテルの清掃員にも「お手数おかけします」と手紙を書いていたそう。それが紹介されると、「一言あった方が嬉しいだろうなと思って…」とはにかんだ笑顔を見せ、スタジオからは「いい子だね」「素晴らしい」と称賛の声が上がった。そして、上白石が「祖母が宅配のお兄ちゃんとか配管の掃除の人とかに必ず手土産を持たせる人だったんです。それを受け継いだ母もそういうことをすごくやってて、それをもらって喜んでるお兄ちゃんたちのこともすごく覚えてて、こういう思いやりがあるんだっていうのを小さい時から見てました」と感謝の気持ちを手紙で伝えるようになるきっかけとなった家族のふるまいを明かすと、林は「きちんと大事に育てられてるなっていうのが端々から…」と感心。上白石は「感謝ですね。できない時もいっぱいあります。いつもできたらいいなと思います」と笑顔で応えた。(modelpress編集部)
情報:MBS/TBS
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