高杉真宙、池田エライザ (C)日本テレビ

高杉真宙&池田エライザ「ゴチ」メンバーにお願いしたいことは?今後の目標も語る

2022.02.14 06:00

俳優の高杉真宙と女優の池田エライザが、オンラインで開催されたリモート囲み取材に登場。メンバーにお願いしたいことや今後の目標について語った。

  

高杉真宙&池田エライザ、3戦経ての心境明かす

日本テレビ系「ぐるぐるナインティナイン」(よる7時56分~)内企画「ゴチになります!23」に新メンバーとして加わった二人。

3戦を経ての心境を聞かれた高杉は「今ちょうど、3回目の収録を終えたんですけど、だいぶ馴染んでこれているのかな?と思いながら参加させていただいていて。かなり、前回、前々回から、本日にかけて、いろんなことに僕は挑戦させていただけていて」と報告。

「最初の抱負と言いますか、『殻を破る』という抱負から、一つ一つ、じわじわと、破れつつあるのかな?と思いながら。皆さんと、いま楽しく収録をさせていただいています。『もっと緊張したままずっといるのかな、1年間』と思っていたんですけど、楽しい1年間になりそうだなと、いまは思っております」とも。

一方の池田は「高杉さんと一緒で『楽しい』に尽きるというか。過ぎて行く時間は本当にあっという間ですし、振り返った後に『わ、けっこうはしゃいだなあ、今日』みたいなことがたくさんあるくらい。『今日はこれをやろう!あれをやろう!』って考えなくても、皆さんと一緒に楽しく収録できていることが、すごく幸せです」と心境を語った。

高杉真宙、池田エライザの“1位”に「悔しい」

これまでの放送で印象的だったことを聞かれた高杉は「やっぱり、池田さんの1位じゃないですかね。ひとまずは。僕らは入りたてだったので、1位のバッチをもらうのに、時間がかかると思っていたんですよ」と言い、これを受けた池田がバッチを自慢げに映すと「見せびらかすのやめてもらっていいですか(笑)。やめてください(笑)。まじ悔しい~!」と笑顔。

また高杉は「同期だと思っていた人が、ちょっと先に行っちゃったなみたいな感じの感覚があって。『悔しいな』っていう気持ちがすごくありますね。今はそんな気持ちで僕は今日も収録しました。それがけっこう印象的ですね」とも。

池田は「前回の放送で行ったボルダリングであったり、縄跳びっていうのは、普段やりたいなと思っても、なかなかできなかったことですし、ボルダリングは実際、高杉さんがやりたいって言っていて、それが実現したことだったので」と回想。

「バラエティの面白さというか、普段自分ができないことも、ここでトライしてみることができるんだなと思って。私もそういったようなことを見つけて、積極的に発言していけたら、もっともっと楽しく参加できるのかなと思ってワクワクしています」と続けた。やりたいことを聞かれると「みんなでできることがいいなあ。いつか、コロナが落ち着いたら、流しそうめん的な、なにか風物詩的な楽しいことをやれたら、すごくうれしいなと思います」と考えを明かしていた。

収録における結果発表について、池田は「本当に、寿命を返してください。私の。私たちの」と、並々ならぬ緊張感がある様子。高杉は「立った時の安心感と、座っているときの緊張感の心臓の鼓動の違いって、明らかにわかりますね。本当にバクバクバクバク言っているんですよ」と言い、池田は「そうなんですよ。全く想像がつかないですし、どんでん返しもあるじゃないですか。だから、2位も嫌、3位も嫌、4位も嫌、5位も嫌、1位がいい!ビリも嫌!みたいな。すごくいろんな気持ちが渦巻いていて」とも明かしていた。

高杉真宙&池田エライザ「ゴチ」メンバーにお願いしたいことは?

その後、メンバーにお願いしたいことがあるかという話題で、池田は「初回で『普段なんて呼ばれる?』っていうときに『エラちゃんです』って正直にお答えしたんですけど、やっぱり『エラちゃん』は皆さん呼び辛いのか、未だに『エラちゃん』って呼んでくださる方が現れず」とコメント。

高杉は「まっひー」と呼ばれ始めているとしたうえで「『エライザちゃん』って7文字なので、ちょっと短くしてほしいなっていう風に思っています」と、『エラちゃん』呼びを浸透させたいようで「番組特有の呼び方があったりすると、うれしいんですよね」とも話していた。

高杉真宙&池田エライザ、今後の目標語る

その後、今後の目標を聞かれた高杉は「圧倒的、ピタリ賞ですね。マジでピタリ賞が獲りたい。まず1位を獲りたいですけど、ピタリ賞が獲りたい…!」と返答。さらに「10代の頃とか、20代前半の頃とかは、割と悔しいとか、結構あったんですよ。人とバチバチみたいな気持ちがあったんですけど、久しくなかったんですよ。闘争心みたいな。こういうことになると、すごくて。すごく、気持ち的に燃えます。『頑張って獲りたい!』ってなります」と心境の変化を明かした。

一方の池田は「ピタリ賞も、1位を獲ったからには、次の目指すところではあるんですけど、とにかくめちゃめちゃ楽しいんですよ。収録してて。ずっと、よじれるくらい笑ってて。この現場の空気みたいなのが、見ている方に伝わって、『ゴチ』めちゃめちゃ面白いって、皆さんも、もう十分思っていると思うんだけれども、やっぱり『ゴチ』飽きないなとか、毎回面白いなとか、全員が毎回新鮮な気持ちでやっているのとかを、一緒にハラハラドキドキしてもらいたいなって、参加して思いました」と発言。

また「私も高杉さんも、いろんな作品に出てきたからこそ、けっこう共通の共演している方とか、そういう方もたくさんいるので。そういう方がゲストに来た時に、面白い絡みがまたお届けできるんじゃないかなとか。私たちだからこそできることみたいなものも、これから出していきたいなと思うので、毎週、毎回、見ていただけたら嬉しいなっていう気持ちでいます」と続けていた。(modelpress編集部)
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