上白石萌音、恋愛ドラマのヒロイン演じる本音「怖かった」「自分がやるもんじゃないって…」
女優の上白石萌音が、6日放送のMBS/TBS系『日曜日の初耳学』(毎週日曜よる10時~)に出演。恋愛ドラマのヒロイン役への葛藤や思いを明かした。
上白石萌音、恋愛ドラマのオファーは「絶対間違いだと…」
上白石は、2020年に放送されたTBS系ドラマ『恋はつづくよどこまでも』などで恋愛ドラマのヒロインをつとめていたが、実は今でも苦手意識を持っているジャンルだという。インタビュアーの林修から「恋愛ドラマのヒロイン役という印象が非常に強いんですけど、意外と恋愛ドラマは最近やってらっしゃるんですね?」と話題を振られた上白石は、「突然変異ですよ。天変地異です」と苦笑い。「オファーもらった時、絶対間違いだと思ったんですよ。何かの手違いだって」と19歳で初の恋愛ドラマを演じたときのことを振り返り、「自分がやるもんじゃないって…、やれるものではないって思いましたね」と当時の心境を回顧した。
上白石萌音、恋愛ドラマのヒロイン役への思い「みんな恋はする」
『恋はつづくよどこまでも』でヒロイン役を演じた際も「怖かった」という上白石は、「私の中のガチガチなヒロイン像は美人でスラっとしててキラキラしてる人がやるものだと思ってた」とも話した。しかし、自身の演じたヒロインの共通点が「『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』(・はハートマーク)も『恋つづ』も『なんでこの子があのイケメンと?』っていう役だった」ことから、「私はそこができるって思ったんです。そこに説得力を持たせられるな」と考えたそうで、「みんな恋はするって思ったら、私は平凡なヒロインをやってみようと思いました」と自身の演じるヒロイン像への思いを語った。(modelpress編集部)
情報:MBS・TBS
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