“サウナー”佐野・木下・小室アナが集結 自宅にマイサウナ、週6通い…虜になる理由とは【フジテレビアナウンサー×モデルプレス連載<“素”っぴんトーク>】
2022.02.16 17:00
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「フジテレビ×モデルプレス」アナウンサー連載第2弾『“素”っぴんトーク』―――― Vol.19~20は佐野瑞樹(さのみずき・50)、木下康太郎(きのしたこうたろう・36)、小室瑛莉子(こむろえりこ・22)の「サウナ好きアナウンサー」でトーク。
フジテレビアナの素顔に迫る「“素”っぴんトーク」
テレビには映らないフジテレビ女性アナの知られざる素顔に迫った連載第1弾「女子アナの“素”っぴん」に続く本連載では、男性アナも交えた鼎談形式にパワーアップ。共通点を持ったメンバー同士が集まり、仲間だからこそ知る“素”の一面を引き出していく。第10回は、自宅にマイサウナまで作ったという1994年入社の佐野アナ、全国のサウナを回っているという2010年入社の木下アナ、そして最近サウナの魅力に気付いたという2021年入社の小室アナと「サウナ好きアナウンサー」が集結。ハマったきっかけや“ととのう”気持ちよさまで、ディープなトークで盛り上がった。
佐野・木下・小室アナ、サウナにハマったきっかけは?
― 今回は「“素”っぴんトーク」第10回ということで、サウナ好きの皆さんにお集まりいただきました!まずは、お三方がサウナに通い始めたきっかけから教えてください。木下:僕は6年くらい前に、友達と18時にご飯を食べる約束をしていたのですが、急に「17時に来られる?」と言われて。「ちょっと銭湯寄ってサウナ入ってから行こうよ」と誘われて、彼からサウナの入り方を教わって、そこから人生変わりました。外気浴やととのった感覚で「これだ」と思いました。でも、小室はサウナにハマったきっかけが今時なんだよね(笑)?
小室:私はもともと漫画が好きなのですが、兄が買ってきた「サ道」という漫画を読んでサウナに行ってみたいと思ったのがきっかけです(笑)。
木下:佐野さんのきっかけは?
佐野:いつからだろう…。僕はもともとサウナに入れなかったんです。とにかく熱いし、水風呂も冷たいし、何回か連れて行ってもらったんだけど全くダメだった。でも、サウナが好きになった瞬間は、サウナに入っている時間と水風呂に入っている時間が同じになった時ですね。
水風呂に入る時は外で足から徐々に水をかけていって頭までかけ、その後水風呂に足から入って2~3分かけてゆっくり全身まで水に浸かります。心臓に負担をかけたくなくて。なので他の人にどんどん先を越されていきます…。
木下:佐野さんは家にもサウナがあるんですよね!それはどういうきっかけで作ろうと思ったんですか?
佐野:思い返してみれば、家を建てたのが11年前なのでその時にはもうサウナが好きだったってことだよね。
小室:リフォームではなくて、最初の設計の段階から決めていたんですね!
佐野:そう、お風呂の隣にサウナを作ろうと決めていた。でも、水風呂がないのが悲しいんだよね。
木下:水シャワーでもいいと聞いたことがあります!
佐野:そうなんだよね。でもやっぱりちょっと冷たさが足りないんだよね…。
木下アナ「多い時は週6」「1日2回行く日も」
― では、佐野さんはご自宅のサウナに毎日のように入ってらっしゃるのでしょうか?佐野:時々入ります。でも、やっぱり外のサウナに行きたくなってしまって。
木下:わかります。僕もサウナ付きのジムに入ったのですが、やっぱりサウナ室に行きたくなっちゃうんですよね。
佐野:ゴルフ場とかにもサウナついているんだけど、なんかちょっと違う。やっぱり水風呂なんです。水風呂で温かくなった体から熱いのをブワーっと出す、そうするとスッキリする。いわゆる「ととのう」というヤツです。
木下:わかります!
― 木下アナは、どのくらいの頻度でサウナに行かれているんですか?
木下:多い時は週6くらいですね。1日2回行く日もあります。
小室:え~!?そんなに!
木下:朝か昼に1人で行って、夜に友達に誘われてご飯の前に行ったり。サウナ後のご飯ってめちゃくちゃ美味しくないですか?
佐野:めちゃくちゃ美味しい。
木下:僕の行っているところには「サ飯エリア」というのがあって、そこの冷麺がめちゃくちゃ美味しいんですよ。
佐野:サ飯って寂しい飯ってこと?
木下:違いますよ!サウナ飯です(笑)。
小室アナ、サウナで“気持ちいい瞬間”とは
木下:僕は静岡の有名なサウナに行ったことがあるのですが、水風呂がすごいんです。富士山の天然水をそのままひいているので、効果が高いんですよ。実際入ったらトロトロで、何というか…ファンタジーなんです(笑)!佐野:サウナでファンタジーを感じられるの(笑)?でも確かに、水風呂は温度が重要。僕は21~22℃がちょうどいいです。
木下:中には9℃というところもあるみたいです!
佐野:水風呂の温度って本当にいろいろあるよね。
佐野:小室はどこのサウナに行っているの?
小室:近所にあるのでそこに通っています。歩いて10分くらいなんです。
木下:それはもう通っちゃうね。
佐野:どの瞬間が気持ちいい?
小室:サウナを出た後に寝っ転がってくつろいでいる時です。
佐野:解放感があってリフレッシュできるよね。
小室:そうですね、小さいことなんて気にならなくなります(笑)。
木下:嫌なことあった時やストレスが溜まった時に行くと、ちょっと軽減されますよね。
佐野:うん、疲れが飛んで元気になる。木下は今までどこのサウナに行ったの?
木下:静岡のほかに、北海道、名古屋、神戸、福岡なども行きました。
佐野:サウナが付いている宿を選びたくなるよね。
小室:宿選びの段階からサウナを探しているんですね!
木下:小室はまだ東京のサウナしか行ったことない?
小室:はい。サウナを目的にした旅行も行ったことないです。
木下:いいね、次の夏休みの予定できたじゃん!
小室:はい!まずは静岡に行ってみたいです。
木下:あと、僕はまだやったことないのですが、テントサウナを川の近くに作って、川の水に飛び込むと快感らしいです。
佐野:それいいね!僕、川で泳ぐの好きだから(笑)。実家の周りに小さい頃から行っている川がいっぱいあるからやってみたい!
木下:いつか企画でやりたいですよね!
マイ桶・サウナハット…オススメグッズ紹介
― ここで、おすすめのサウナグッズを紹介していただこうと思います!佐野:僕はマイ桶を持ってきました。これでいつも白いご飯食べているんですよ。
木下:そんなわけないでしょ(笑)!
佐野:これでロウリュウをやるんです。石がたくさん置いてあるところに、水をじゅわ~っとかけるのですが、ラベンダーのフレグランスを何滴か入れると、水蒸気と一緒にラベンダーの香りがして。
木下:それ家でできるなんて本当に羨ましいです。
小室:おしゃれですね。
佐野:今度うちに入りに来てもいいよ。
木下・小室:行きたいです!
佐野:1人610円です。
小室:お金取るんですか(笑)!?
“ととのう”ことで疲れをリセット
佐野:そういえば、僕はサウナハットを1回も使ったことがないんだよね。木下:すごくいいですよ。サウナでは上に行けば行くほど温度が高いじゃないですか。
佐野:うん。僕は1番高いところに座っています。
木下:例えば3段目に座ると、頭は4~5段目の位置になってしまう。頭だけ熱くなって危ないので、これを被るんです。汗も吸収してくれる生地なのでオススメです。
佐野:タオルみたいな感じなんだね。
木下:そうです。タオルを頭に巻いている人も見かけますが、後頭部が開いてしまったりするので、サウナハットだと全てカバーできます。
― サウナで“ととのう”ことで、お仕事にも良い影響はありましたか?
木下:たくさんありますが、「この後サウナ行くから仕事頑張ろう」というモチベーションになるのが大きいですね。
佐野:それはあるね。でも僕は「早く行きたい!」という気持ちになっちゃう(笑)。
木下:仕事が終わった後にサウナに入ってリフレッシュすると、いい感じにリセットできるんですよね。
佐野:小室はどう?
小室:私も悩みがあったり考え事をしている時にサウナに行くと頭がスッキリしますし、寝つきも良くなります。
※後編に続く!
(modelpress編集部)
佐野瑞樹(さの・みずき)プロフィール
生年月日:1971年12月9日/出身地:静岡県/出身大学:早稲田大学/血液型:O型/入社年:1994年<担当番組>
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木下康太郎(きのした・こうたろう)プロフィール
生年月日:1985年9月6日/出身地:神奈川県/出身大学:上智大学/血液型:A型/入社年:2010年<担当番組>
日曜報道THE PRIME
サッカー、フィギュアスケート中継
小室瑛莉子(こむろ・えりこ)プロフィール
生年月日:1999年3月2日/出身地:神奈川県/出身大学:青山学院大学/血液型:A型/入社年:2021年<担当番組>
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