「ドクターホワイト」イケメン研修医で注目・高橋文哉の魅力 謙虚な姿勢とギャップにハマる人続出

「ドクターホワイト」佐久間新平（高橋文哉）が披露した「コード・ブルー」藍沢先生のモノマネが話題に

同作では、雪村白夜（浜辺美波）と同じCDT（総合診断協議チーム）の研修医である佐久間。

24日に放送された第2話では、夏樹拓実（勝地涼）から「合同カンファレンス」に誘われ、そこで酔った佐久間は抜群のトーク力で場を回し、女性陣を夢中に。佐久間は「僕の理想はね、『コード・ブルー』の藍沢先生！知ってる？」と切り出し、「俺は誰よりも早く1番の名医になる！」「医療の現場に奇跡は起こらない！」と、山下智久が演じていた医師・藍沢耕作のモノマネがネット上で話題となった。

「最愛」吉高由里子と“姉弟”役でブレイク

女優の吉高由里子が主演を務めるドラマ「最愛」（TBS）では、吉高が演じる真田梨央の弟、朝宮優役を演じブレイクを果たした高橋。謎多きキャラでもあった朝宮を演じ切り、「この姉弟大好き！可愛い！」「本当に顔似てきてる気がする…！雰囲気が一緒！」「ドラマ以外でも仲良さそうでほっこり」「この姉弟にはずっと幸せでいて欲しい」などと数多くの反響が寄せられた。

高橋文哉、ミスターコングランプリから突き進む俳優街道

高橋は、2001年3月12日生まれの20歳、埼玉県出身。ほしのあき、芹那、DAIGOなどと同じ芸能事務所A-PLUSに所属。2017年に男子高生ミスターコンでグランプリに輝くと、2018年にはAbemaTV「太陽とオオカミくんには騙されない」に出演。2019年には「仮面ライダーゼロワン」で初主演を果たすと、ドラマ「着飾る恋には理由があって」（TBS／2021）、ドラマ「最愛」（TBS／2021）、そして現在放送中の「ドクターホワイト」と、話題作に数多く出演。

高橋文哉“感謝と尊敬”を大事に、飛躍目指す

ミスターコングランプリからオオカミくん出演や仮面ライダーで主演など、俳優人生において最高のスタートを切り、話題のドラマにも数々出演している高橋。ここまで注目を集める高橋の背景には、常日頃から大事にしていることがある。

それは“感謝と尊敬”だ。自分以外の全ての人に感謝し、周りを尊敬することによって自分も謙虚になるという。どこまで注目を集めても、変わらない謙虚な姿勢が高橋の最大の魅力かもしれない。

ミスターコングランプリから勢いそのままに駆け上がった高橋。また、高橋は調理師専門学校に通っていたため、度々見せる料理の腕前はすごいとファンの間でもギャップとして話題になっている。そして、ViVi「2021年下半期国宝級イケメンランキング」NEXT部門1位に選ばれ、モデルプレスが選出する「2022ヒット予測」俳優部門でトップ10入りを果たすなど、今後注目を集める高橋から目が離せない。（modelpress編集部）