「ドクターホワイト」演出が“山Pだらけ”と話題 新平(高橋文哉)は「コード・ブルー」藍沢先生のモノマネ披露
2022.01.25 16:02
女優の浜辺美波が主演を務める月10ドラマ「ドクターホワイト」(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜よる10時~)の第2話が24日、放送。同局の過去ドラマのパロディが盛り込まれた演出が、反響を呼んでいる。<※ネタバレあり>
浜辺美波主演「ドクターホワイト」
今作は、医師でもないのに豊富な医療知識がある正体不明の女性・雪村白夜(浜辺)が「それ、誤診です!」と診断された病名を覆して患者の命を救っていく、新感覚の医療ミステリードラマ。原作は、大ヒット漫画「金田一少年の事件簿」「神の雫」などの原作を手掛けた樹林伸氏のオリジナル小説「ドクター・ホワイト千里眼のカルテ」、「ドクター・ホワイト神の診断」(角川文庫)。浜辺のほか、柄本佑、瀧本美織、岡崎紗絵、片桐仁、高橋努、高橋文哉、勝地涼、小手伸也、Kis-My-Ft2の宮田俊哉らが出演する。
高橋文哉“佐久間新平”「コード・ブルー」藍沢先生をモノマネ
診断に特化した総合診断協議チーム、通称CDTの一員に白夜が任命。そして、新たなメンバーの候補として皮膚科医の夏樹拓実(勝地)の名が挙がった。優秀な反面プライドが高く、診察も効率重視で少しクセのある夏樹。そんな彼は、研修医・佐久間新平(文哉)を「合同カンファレンス」に誘う。
「合同カンファレンス」とはいわゆる“合コン”のことで、酔った新平は抜群のトーク力で場を回し、女性陣を夢中に。
新平は「僕の理想はね、『コード・ブルー』の藍沢先生!知ってる?」と切り出し、「俺は誰よりも早く1番の名医になる!」「医療の現場に奇跡は起こらない!」と、山下智久が演じていた医師・藍沢耕作のモノマネをして盛り上げ、「合同カンファレンス楽しい~」と嬉しそうな表情でつぶやくのだった。
山下智久出演“月9”パロディに反響
ほかにも、冒頭で白夜たちが家で見ていた恋愛ドラマで「5→9~私に恋したお坊さん~」(2015)の主題歌・back numberの「クリスマスソング」が流れるなど、山下が過去に出演していたフジテレビ系月9枠のパロディが盛り込まれていた第2話。視聴者からは「コード・ブルーとか、5時9時とか山Pだらけじゃん!」「月10に月9ネタたくさん出てきて笑った」「文哉くんの藍沢先生が見られるとは!」「酔った演技も可愛かった~!」など、多くの反響が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:カンテレ・フジテレビ
【Not Sponsored 記事】