メイプル超合金・安藤なつ、離婚は「大変でした」楽屋で本音こぼす

安藤なつ、離婚後初登場

今回の「踊る！さんま御殿！！」は「関西女子vs東京女子SP」。“関西女子”の浅野ゆう子、川田裕美、なるみ、福田麻貴（3時のヒロイン）、ゆうちゃみ、フィールドホッケー選手の湯田葉月と、“東京女子”の安藤、すみれ、竹内由恵、chay、ボートレーサーの富樫麗加、大和悠河が、互いの相いれない言動や習慣などについて本音をぶつけ合う。

オープニングでは、2人目を妊娠中の川田と、1人目を妊娠中のすみれを明石家さんまが祝福。すみれは、性別もすでにわかっており、自身も夫も名前が“自然”にちなんでいることから、子どもの名前も同様に考えていることを明かす。

そして、さんまの番組で結婚披露宴をしたこともある安藤が離婚後初登場。楽屋で「大変でした」とこぼしていたそうで、さんまは「離婚するとは夢にも思ってなかった」とビックリ。すると、なるみがさっそく関西女子のノリで「離婚って最初に何をするの？」「離婚届はどっちがもらいに行くの？」などとツッコんだ質問をし、さんまと安藤は「離婚届がいかに薄いか」というエピソードを語る。

ゆうちゃみ、渋谷への引っ越し希望も「キャパ！無理～」

最初のトークテーマ「秒で嫌いになった関西女子・東京女子の言動」では、辛い“不幸話や失敗談”について関西女子たちが「ネタとして持っておいて正解」（ゆうちゃみ）、「自分の失敗こそ最大のネタ」（湯田）と、たくましさ全開。また、川田は「東京の人はどこに住んでいるかでマウントを取る」と東京女子の苦手な面を告白。現在関西に住んでいるゆうちゃみは、東京への引っ越しを考えており、ギャルらしく渋谷を希望するも、ほかのゲスト陣が語る渋谷の相場に「キャパ！無理～」と諦めモードになってしまう。

すみれ、銭湯でのノリに困惑

東京女子たちも関西独特の距離感にクレーム。すみれは銭湯で「すっぽんぽんで『写真撮ろう！』って言ってくる」と、場をわきまえないノリの良さに「今じゃない」と引いてしまったそう。白百合女子大卒の“お嬢様レーサー”として知られる富樫は、共に関西にある住之江と尼崎のボートレース場について、観客のノリの違いを語ると、その意外な点にさんまや関西女子たちはビックリ。chayはライブ後にホテルでマッサージを頼むことが多く、「関西のおばちゃんはマジで寝かせてくれない」「ギターなんか置いてようなもんなら格好の的」と、マッサージの人が来る前にある対策をしていることや、困惑したおばちゃんの謎の行動を明かす。

明石家さんま、浅野ゆう子に電話番号聞くも…

トークテーマ「私が痛感した関西男と東京男の違い」では、関西の男性のストレートさがいいかどうかで論争に。浅野はかつてさんまからストレートに電話番号を聞かれたエピソードを披露し、「これが関西の男性の優しさ」とさんまの態度を絶賛。しかし、この電話番号のエピソードにはある有名なオチが待ち受けている。（modelpress編集部）