King ＆ Prince永瀬廉、強気の姿勢も謝罪する事態に「平野（紫耀）にバカにされるのが1番悔しい」Aぇ! group佐野晶哉は「ネプリーグ」初参戦

永瀬廉＆佐野晶哉「ネプリーグ」参戦

同番組は、2005年の放送開始以来、数々の“常識力”対決が繰り広げられてきたクイズ番組。今回の放送は、映画『真夜中乙女戦争』チームVS売れっ子芸人チームの常識力対決。映画『真夜中乙女戦争』チームは、ネプチューン（名倉潤、原田泰造、堀内健）に加え、前回出演時、全問パーフェクトで活躍した永瀬と初登場の佐野が参戦。永瀬は今回も見事、全問正解することができるのか？そして、佐野は同じチームで事務所の先輩でもある永瀬にいいところを見せることができるのか？

対する、売れっ子芸人チームは、秋山竜次（ロバート）、飯尾和樹、ぺこぱ（シュウペイ、松陰寺太勇）、藤本敏史（FUJIWARA）が集結。秋山は、約4年ぶりの登場となる。果たして、ファイナルステージに進むのはどちらのチームか？

佐野晶哉「先輩（永瀬廉）のプレッシャーがすごかった」

1stステージは、2つの空欄をペアで解答する「ネプゴーラウンド」。佐野は、「常識力は結構ある方だと思います」と意気込む。現役大学生ということもあり、チーム内からも期待がかかる。しかし、世界遺産に関する問題が出題されると、ミスを犯し周りからは落胆の声が…。佐野自身も「ごめんなさい。多分、（学校で）習いましたね…」と落ち込むが、そばで見守っていた永瀬が「でも、ちょっと難しかったですよね」と後輩をフォローする場面も。

続く英語問題で佐野は、先ほどのミスを挽回するように見事正解し、安心した表情をみせるが「頑張りました！先輩のプレッシャーがすごかったんで…（笑）」とコメント。すると永瀬は、「この問題を見たときの佐野君が、すごく焦っていたのが分かったので、内心僕もすごく焦っていました。本当に良かったです」と心境を明かした。冷や冷やする瞬間もあるが、このままチームプレーで見事ファイナルステージまでたどり着くことができるのか？そして、一気に点差を広げられた売れっ子芸人チームの行方はいかに？

永瀬廉「平野（紫躍）にバカにされるのが1番悔しい」

2ndステージは、人気J-POPの歌詞の漢字を歌に合わせて解答する「カラ漢リーグ」。映画の主題歌にもなったKing ＆ Princeのラブソングの問題が出題されると、自身の曲だけに絶対に間違えられない永瀬。「これ間違えて、平野（紫耀）にバカにされるのが1番悔しいので、何としてもここは正解したいと思います」と強気の姿勢をみせる。曲が始まると、余裕の表情で歌いながらスラスラと解答を書く永瀬。しかし、この後まさかの展開で一同、騒然？さらに、原田がミス連発でチームの足を引っ張る。

対する、売れっ子芸人チームは、ポルノグラフィティのヒット曲『アポロ』が流れると、テンポの速い曲にも関わらず、全員ノリノリで音楽に乗りながら、順調に正解を重ね、芸人魂をみせる。ファインプレーを連発した売れっ子芸人チームは、一気にテンションMAXに。次の冬うたヒットソングメドレーの問題でも、SPEEDの『White Love』や広瀬香美の『ゲレンデがとけるほど恋したい』が流れると、一同盛り上がりを見せる。熱唱しながらも絶好調に答えていく芸人チーム。しかし、飯尾は「（自分が）必死に考えているときは、（周りが熱唱していると）うるさいね」と指摘する姿も。両チーム、最後まで完奏することはできるのか？

永瀬廉、深々と頭を下げて謝罪する場面も

3rdステージは、世の中のさまざまな割合を予想し解答する「パーセントバルーン」。売れっ子芸人チームは、秋山と飯尾がまたもやファインプレーをみせスタジオ興奮。しかし、松陰寺が失態を犯し、一気に追い込まれる。続く、シュウペイと藤本は粘りの解答でこのピンチを乗り越えることができるのか？

そして、映画『真夜中乙女戦争』チームは、名倉と永瀬が取り返しのつかない失敗を起こし、堀内に深々と頭を下げて謝罪をする場面も。2人が頭を下げた理由とは一体？果たして、見事勝利し、トロッコに乗ることができるのは、どちらのチームか？（modelpress編集部）