渡部豪太、24年間所属事務所を昨年10月退社「新たな段階へ踏み出したい」＜全文＞

渡部豪太、所属事務所退社を報告

「私渡部豪太は令和3年10月をもって所属事務所スペースクラフト・エージェンシーを退所致しました事をご報告させて頂きます。昨日までの舞台『アルトゥロ・ウイの興隆』の千穐楽の後に発表をさせて頂こうと事務所と協議をし、本日に至りました」と伝えた渡部。

「仕事への向き合い方や自身の環境の変化を感じる中で新たな段階へ踏み出したいと強く思い、このような決断に至りました」と経緯を説明した。

続けて、「24年の長きに渡り私を育て、導いて下さった事務所には感謝してもし尽くせません。この度私が新たな道を進みたいと申し上げた時も真っ直ぐに向き合いそして温かく送り出して下さいました」と感謝。そして、「役者としてより一層深く表現の幅を広げられるよう精進して参ります。今までお世話になりました皆様、いつも応援して下さる皆様、これからも変わらぬご指導ご鞭撻を宜しくお願い申し上げます」と伝えている。

渡部豪太、俳優として幅広く活動

渡部は、1986年3月8日生まれ、うお座、AB型、身長179cm。茨城県出身の俳優。

2007年のドラマ『プロポーズ大作戦』の根津重人（ソクラテス）役などで注目を集め、2009年、田中美保とのダブル主演『夜は短し歩けよ乙女』で舞台初出演を果たす。もともとモデルとして活動していたが、CM・ドラマ・映画・舞台と俳優として幅広い活動を行っている。2016年6月、かねてより交際していた一般女性と結婚を発表した。（modelpress編集部）

渡部豪太コメント全文

私渡部豪太は令和3年10月をもって所属事務所スペースクラフト・エージェンシーを退所致しました事をご報告させて頂きます。

昨日までの舞台「アルトゥロ・ウイの興隆」の千穐楽の後に発表をさせて頂こうと事務所と協議をし、本日に至りました。

仕事への向き合い方や自身の環境の変化を感じる中で新たな段階へ踏み出したいと強く思い、このような決断に至りました。

24年の長きに渡り私を育て、導いて下さった事務所には感謝してもし尽くせません。この度私が新たな道を進みたいと申し上げた時も真っ直ぐに向き合いそして温かく送り出して下さいました。

役者としてより一層深く表現の幅を広げられるよう精進して参ります。今までお世話になりました皆様、いつも応援して下さる皆様、これからも変わらぬご指導ご鞭撻を宜しくお願い申し上げます。