“新成人”高橋ひかる、華やか振り袖姿 10代で1番印象に残っていることは?
2022.01.10 05:00
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女優の高橋ひかる(※「高」は正式には「はしごだか」)が10日、新成人を迎え、昨年12月に成人式用の前撮り撮影が行われた。成人を迎えた心境、2022年の意気込みメッセージがモデルプレスに到着した。
高橋ひかる、成人迎えた心境語る
― 成人を迎えた今の気持ちは?まだ実感はありませんが周りが成人式の話をしていると、「ああ、そんな年齢になったんだなぁ」とふと感じます。
― 10代を振り返ると?
脇目も振らず仕事と向き合いました。良くも悪くもとにかく真面目でした。
― 10代で1番印象に残っていることは?
「オードリーのオールナイトニッポン」「高橋ひかるのオールナイトニッポン0」に出演できた事です。憧れの番組に出れた嬉しさで、あの日の興奮は忘れません。
― 20歳になった瞬間、最初にしたことは?
友人から直接お祝いの声をかけてもらったり、お祝いラインを返していました。特に例年の誕生日と変わりませんでしたが、少し胸がざわつく感じがありました。もう10代じゃないんだなと。
― 無事に20歳を迎えることが出来た感謝の気持ちを伝えるなら誰にどんな言葉を?
両親にありがとうと。
― 20歳という響きで感じることは?
とても自由で、その反面自由が少しずつきかなくなってくるなと思います。
― 20代でやりたいことは?
1人旅行。人間関係を広げる。集中力を高めるため、写経。いろんな国の文化に触れたい。
― 自分自身で大人になったなぁと感じるのは、どんな時ですか?
後輩ができた事。負けてられないなと、先輩らしい姿を見せれるように頑張ろうと思いました。
― どんな大人になりたいですか?
琵琶湖の様に広い心、深い愛を持った人
― 2022年の目標を教えてください。
努力を常に続け、成長へ繋げたいです。20年という節目を機に、大きい成長を遂げれる様頑張ります。
(modelpress編集部)
高橋ひかるプロフィール
2001年9月22日生まれ、滋賀県出身、女優2014年「第14回全日本国民的美少女コンテスト」にてグランプリを受賞。2016年、映画「人生の約束」のヒロインで女優デビュー、2017年、NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」でドラマデビューを果たす。
2017年若手女優の登竜門ともいえる「第96回全国高校サッカー選手権大会」13代目応援マネージャーに就任。以降、「パフェちっく!」(FOD/主演)、「高嶺の花」(日本テレビ)「俺のスカート、どこ行った?」(日本テレビ)にレギュラー出演、女性ファッション誌「Ray」(主婦の友社)の専属モデルに抜擢され、初登場初表紙を飾る。
2020年、YouTube「たかしの部屋」を開設。2021年、「春の呪い」で民放ドラマ初主演をつとめる。2022年、3月には映画「おそ松さん」(ヒロイン)、連続ドラマ「青野くんに触りたいから死にたい」(WOWOW/ヒロイン)、オールナイトニッポン55周年記念公演「あの夜を覚えてる」、8月には初主演舞台「リトル・ゾンビガール」が控え、女優としての飛躍が大きく期待されている。
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