乃木坂46賀喜遥香、振袖選びでの奇跡明かす「運命だと思った」先輩への憧れも語る
2022.01.07 17:41
乃木坂46で2022年に新成人を迎える賀喜遥香が7日、久保史緒里、阪口珠美、中村麗乃、遠藤さくら、金川紗耶、北川悠理、佐藤璃果とともに、ゆかりのある東京・乃木神社で成人式を行った。囲み取材では、成人を迎えた心境や抱負を語った。
賀喜遥香「笑顔の大切さを知った」
成人を迎え、賀喜は「正直何が大人になったのかわからなくて…。でもお酒をいただいたり、今になって20年生きてきた経験とか、染み付いたものが出てきている気がして、ちゃんと大人になっているなと思うことが増えてきたので、これからも20代頑張りたいなと思いましたし、どんな大人になっていくか楽しみです」と大人になった実感が湧いてきたことを告白。そんな賀喜が絵馬に書いた言葉は「笑顔」。「乃木坂46に入って自分の笑顔の回数が増えて、いろんなファンの方やスタッフの皆さん、周りの方がすごく笑顔で、すごく笑顔の大切さを知りました。なので今年はもっと笑顔あふれる年にできたらなと思います」と願いを込めた。
賀喜遥香、乃木坂46の先輩への思い
また、乃木坂46のグループカラーでもある紫色の振袖を着ていた賀喜。「暗めな色がいいな~と漠然と考えていて、たくさん用意していただいた中でこの着物がすごく魅力的に見えて、乃木坂の成人式で紫の着物、私のサイリウムカラーがオレンジ×緑なので、これは運命だ!と思って選ばせていただきました」と紹介しつつも、「本当は胸を張って(乃木坂46のグループカラーだから)紫を選んできました!と言いたかったのですが、偶然が重なって…(笑)」と明かし、会場の笑いを誘っていた。そんな賀喜の憧れの女性像は、乃木坂46の先輩たち。「先輩方に憧れて乃木坂に入ってきたのですが、先輩方は自己管理がすごい。スタイルや振る舞いが大人ですごく素敵だなと思います。私もすぐに甘えてしまうので、そこを直して背筋が綺麗な大人になりたい」と先輩へのリスペクトを語った。
乃木坂46久保史緒里ら、振袖で登場
2022年に成人式を迎えるのは、グループ加入当時“新・中3トリオ”と呼ばれていた久保、阪口、中村の3人や、加入後すぐにセンター・フロントメンバーに抜擢され話題となった次世代エース・遠藤、賀喜などを含めた計8人。8人が成人を迎えるのは、グループ史上最大人数となる。前日の雪がまだ残る境内。色とりどりの艶やかな振袖姿でマスコミの前に姿を現した8人は、神主と共に鳥居をくぐり、石畳みを歩いて本殿へ。本殿内で祈祷した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】