乃木坂46遠藤さくらが早く大人になりたかった理由
2022.01.07 17:37
乃木坂46で2022年に新成人を迎える遠藤さくらが7日、久保史緒里、阪口珠美、中村麗乃、賀喜遥香、金川紗耶、北川悠理、佐藤璃果とともに、ゆかりのある東京・乃木神社で成人式を行った。囲み取材では、成人を迎えた心境や抱負を語った。
遠藤さくら、20歳になりたかった理由
真っ赤な振り袖について「王道の赤で、赤に憧れがあった」と話す遠藤は、成人を迎え「とても嬉しく思っています。私は早く20歳を迎えたいなとずっと思っていたので、ついに20歳を迎えることができてすごく嬉しいですし、8人という大人数で成人式ができて嬉しいです」とにっこり。早く20歳を迎えたかった理由については「ずっと大人になりたいって思っていて、どうして大人になりたかったかわからないんですけど…大人の女性や強い女性への憧れがずっとありました」と明かした。
遠藤さくら、絵馬に込めた願い
また、遠藤が絵馬に書いた言葉は「自分は自分らしく」。「周りに流されないで自分を持っていたいなという思いを込めて書かせていただきました。もう少し自分に自信を持てるようになりたいです」と決意を語った。
乃木坂46久保史緒里ら、振袖で登場
2022年に成人式を迎えるのは、グループ加入当時“新・中3トリオ”と呼ばれていた久保、阪口、中村の3人や、加入後すぐにセンター・フロントメンバーに抜擢され話題となった次世代エース・遠藤、賀喜などを含めた計8人。8人が成人を迎えるのは、グループ史上最大人数となる。前日の雪がまだ残る境内。色とりどりの艶やかな振袖姿でマスコミの前に姿を現した8人は、神主と共に鳥居をくぐり、石畳みを歩いて本殿へ。本殿内で祈祷した。(modelpress編集部)
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