乃木坂46中村麗乃、20歳迎え心境に変化「今ある幸せを大切にする」に込めた思い
2022.01.07 17:30
乃木坂46で2022年に新成人を迎える中村麗乃が7日、久保史緒里、阪口珠美、遠藤さくら、賀喜遥香、金川紗耶、北川悠理、佐藤璃果とともに、ゆかりのある東京・乃木神社で成人式を行った。囲み取材では、成人を迎えた心境や抱負を語った。
中村麗乃、20歳迎え心境に変化
成人を迎え、中村は「20歳はまだまだ先だろうなと思って過ごしてきた10代だったのですが、気づけばもう20歳で、本当にあっという間でした」と回顧。「私は10代で過ごした時間が毎日楽しくて幸せだったので20歳にまだなりたくないなって思っていて…。でも今では逆に楽しみの幅が広がったのかなと思えているので、これからの人生もすごく楽しみになりました」と20歳を迎え、心境に変化があったことを明かした。
中村麗乃、絵馬に込めた願い
また、中村が絵馬に書いた言葉は「今ある幸せを大切にする」。「お仕事でも、個人的にもグループでも頑張りたいことはたくさんあるのですが、20歳になって大人の一歩ということで、周りにいるいろんな方に感謝を伝えつつ、今何気ない日常がすごく幸せだなと思うので、今ある幸せを感じながら過ごしていきたいなと思います」と願いを込めた。
乃木坂46久保史緒里ら、振袖で登場
2022年に成人式を迎えるのは、グループ加入当時“新・中3トリオ”と呼ばれていた久保、阪口、中村の3人や、加入後すぐにセンター・フロントメンバーに抜擢され話題となった次世代エース・遠藤、賀喜などを含めた計8人。8人が成人を迎えるのは、グループ史上最大人数となる。前日の雪がまだ残る境内。色とりどりの艶やかな振袖姿でマスコミの前に姿を現した8人は、神主と共に鳥居をくぐり、石畳みを歩いて本殿へ。本殿内で祈祷した。(modelpress編集部)
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