乃木坂46久保史緒里「先輩方が常に理想像」挑戦への思い語る
2022.01.07 17:19
乃木坂46で2022年に新成人を迎える久保史緒里が7日、阪口珠美、中村麗乃、遠藤さくら、賀喜遥香、金川紗耶、北川悠理、佐藤璃果とともに、ゆかりのある東京・乃木神社で成人式を行った。囲み取材では、成人を迎えた心境や抱負を語った。
久保史緒里、成人迎えた心境
成人を迎え、久保は「3期生で中学3年生の時に加入したので、もう20歳になったんだなという実感がありますし、何よりも乃木坂46としても10周年、今回で乃木坂がここで成人式を始めてから10回目ということだったので、すごくめでたい時にこんなにたくさんの人数で成人式ができて嬉しいです」とにっこり。深い緑色の振袖を着ていたが、決定するまでに乃木坂46の先輩たちにも相談したようで「先輩方に相談させていただいた時に、『久保は絶対に暗めの色が似合うよ』と言われたので、深い緑を選ばせていただきました。私は黒髪だったり、肌が白いねって言われるので、先輩方にもすごく相談して決めました」と明かした。
久保史緒里「先輩方が常に理想像」
また、理想の女性像を聞かれると「先輩方が常に理想像」とし、「中学生の頃から大人の女性と関わらせていただく場が多かったので、いつまで経っても憧れは乃木坂の先輩方だなと思います。先輩方を見ていると、自分の人生に責任を持って、自分の人生を選択していっているなと思っているので、自分もそうなりたいです」と先輩への憧れを告白。そんな久保が絵馬に書いた言葉は「未開拓の地へ」。「個人としても今まで挑戦したことのないことに挑戦していこうと思いますし、これまで先輩方も未開拓の地を開拓して、モデルだったりお芝居だったりいろんなお仕事をさせていただいているので、これからは私たち後輩世代が未開拓の地を開拓していきたいなと思います」と、どこまでも先輩へのリスペクトが強く、しっかりと意思を継いでいる久保。
そして「個人的にはお芝居の世界に興味があるので、乃木坂46がこれまで挑戦してこなかった道に挑戦したいな、それがいずれ後輩にも繋がったら良いな」と願いを込めた。
乃木坂46久保史緒里ら、振袖で登場
2022年に成人式を迎えるのは、グループ加入当時“新・中3トリオ”と呼ばれていた久保、阪口、中村の3人や、加入後すぐにセンター・フロントメンバーに抜擢され話題となった次世代エース・遠藤、賀喜などを含めた計8人。8人が成人を迎えるのは、グループ史上最大人数となる。前日の雪がまだ残る境内。色とりどりの艶やかな振袖姿でマスコミの前に姿を現した8人は、神主と共に鳥居をくぐり、石畳みを歩いて本殿へ。本殿内で祈祷した。(modelpress編集部)
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