間宮祥太朗、ピアノ未経験で弾き語りに挑戦 清原果耶「儚くて美しい」<ファイトソング>
2022.01.07 04:00
女優の清原果耶が主演を務め、11日よりスタートするTBS系1月期の火曜ドラマ「ファイトソング」(毎週火曜よる10時)の制作会見が行われ、清原、間宮祥太朗、菊池風磨(Sexy Zone)が登壇。間宮が弾き語りに挑戦したことを振り返った。
本作は清原演じる、空手の日本代表をめざすも夢破れ、人生どん底の主人公・木皿花枝(きさら・はなえ)が、持ち前のスポーツ根性で逆境だらけの運命に立ち向かっていくヒューマンラブコメディ。清原のほか、花枝と三角関係の恋を繰り広げる一発屋の変人ミュージシャン・芦田春樹(あしだ・はるき)役で間宮、 一途に花枝を想い続けている幼馴染の夏川慎吾(なつかわ・しんご)役で菊池が出演する。
「放送されるのが怖い」と不安げに漏らし「ピアノ経験が無かったので、ピアノを弾いてさらに歌うというところで言うとピアノが難関だったかなと思います」と打ち明けた。
練習は2021年の10月末辺りから行っていたと言うが、劇中で弾き語りの演技を行ったことについては「弾いたり歌ったりしますけど、それよりも花枝の感情の方が大事なので、プレッシャーに感じるよりも花枝の感情がほぐれるというところが美しく見えれば」とあくまで清原の演技の“BGM”に過ぎないと語った。
そんな清原に、間宮の弾き語りシーンの印象について「いかがですか?」と話が及ぶと、間宮は「『いかがですか?』とか聞かないで~!」と嘆き。
清原は「もちろん歌もお上手なんですけど、芦田という役の雰囲気をまとった間宮さんが儚くて美しいなあって」と間宮を絶賛していた。(modelpress編集部)
今まで空手一筋で恋もしたことがなかった花枝と、「人の心が分からないから良い曲が書けないんだ」とクビ寸前の芦田。そんな崖っぷちの2人がひょんなことから手を組み、「嘘だけど本気の恋愛」にチャレンジしていくことに。
さらに、チャラいが花枝を一途に想っている幼馴染の夏川慎吾(菊池)を巻き込み、やがて三角関係の恋に発展していく。だが花枝は誰にも言えない、ある“秘密”を抱えており、「これが人生最後の恋」と決めていて…。
間宮祥太朗、ピアノ未経験で弾き語り挑戦
ミュージシャンという役どころを演じるにあたり、第1話からピアノと歌を披露するという間宮。「放送されるのが怖い」と不安げに漏らし「ピアノ経験が無かったので、ピアノを弾いてさらに歌うというところで言うとピアノが難関だったかなと思います」と打ち明けた。
練習は2021年の10月末辺りから行っていたと言うが、劇中で弾き語りの演技を行ったことについては「弾いたり歌ったりしますけど、それよりも花枝の感情の方が大事なので、プレッシャーに感じるよりも花枝の感情がほぐれるというところが美しく見えれば」とあくまで清原の演技の“BGM”に過ぎないと語った。
そんな清原に、間宮の弾き語りシーンの印象について「いかがですか?」と話が及ぶと、間宮は「『いかがですか?』とか聞かないで~!」と嘆き。
清原は「もちろん歌もお上手なんですけど、芦田という役の雰囲気をまとった間宮さんが儚くて美しいなあって」と間宮を絶賛していた。(modelpress編集部)
「ファイトソング」第1話あらすじ
空手の日本代表をめざしていたが、突如としてその夢を絶たれてしまった木皿花枝(清原)。全てを失い人生どん底…無気力でぐだぐだした毎日を送っていたが、試合前に必ず聞いていた勝負曲の作者・芦田春樹(間宮)との運命の出会いが訪れる。と思いきや、芦田は今や落ちぶれた一発屋。こじらせまくった変人ミュージシャンになっていた。今まで空手一筋で恋もしたことがなかった花枝と、「人の心が分からないから良い曲が書けないんだ」とクビ寸前の芦田。そんな崖っぷちの2人がひょんなことから手を組み、「嘘だけど本気の恋愛」にチャレンジしていくことに。
さらに、チャラいが花枝を一途に想っている幼馴染の夏川慎吾(菊池)を巻き込み、やがて三角関係の恋に発展していく。だが花枝は誰にも言えない、ある“秘密”を抱えており、「これが人生最後の恋」と決めていて…。
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