上白石萌音、AIと涙の2ショット公開「胸がいっぱいになりました」

上白石萌音、紅白歌合戦を回顧

「明けましておめでとうございます。まさか紅白の会場で年を越すとは、去年の今頃は夢にも思っていませんでした」と12月31日に出演した「第72回 NHK紅白歌合戦」を回顧した上白石。

紅白で上白石の演奏を務めたクラシックピアニスト“Cateen（かてぃん）“こと角野隼斗と、自身がヒロインを務める連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」の主題歌「アルデバラン」を歌うAIとの2ショットをそれぞれ公開した。

「大好きな『夜明けをくちずさめたら』。水野良樹さんの想いを胸に、かてぃんさんとストリングスの皆さんのどこまでも連れて行ってくださる演奏に身を委ねて歌いました」とコメント。

そしてAIの歌唱については、「『アルデバラン』はあんな特等席で！安子の人生や撮影の日々のことが蘇って、胸がいっぱいになりました」と熱い想いを。今回投稿したAIとの2ショットでは2人が涙を浮かべていた。

最後に「この夜を糧に、益々精進します。本年もどうぞよろしくお願いします」と呼びかけた。

また、AIも12月31日に自身の公式ITwitterにて、上白石との写真を公開している。（modelpress編集部）