「ドラ恋」史上初“同棲ハウス”に乱入、3人で1つのベッドに…中村加弥乃・織田奈那・永岡拓真の三角関係にスタジオ悲鳴<恋愛ドラマな恋がしたい~Kissing the tears away~>
2021.12.27 14:03
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ABEMAオリジナルシリーズ恋愛番組の新シーズン「恋愛ドラマな恋がしたい~Kissing the tears away~」(毎週日曜よる10時)の第9話が12月26日、放送され、史上初めて同棲ハウスに3人が入居する波乱の展開が話題を呼んでいる。<※ネタバレあり>
「恋愛ドラマな恋がしたい~Kissing the tears away~」
若手俳優が毎話キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかけていく同番組。番組内の恋愛ドラマで主役を演じられるのは、選ばれた男女1組だけ。役を勝ち取る為に、相手役と稽古を重ねながら、台本に用意されている様々なキスシーンを演じていく。新シーズンも物語投稿サイト「monogatary.com」にて一般視聴者より、「涙のキス」をテーマに原案を募集。すれ違いや言えない関係、嫉妬に駆られる気持ちなど、リアリティ溢れる内容となっており、メンバー全員が全てを曝け出し、ドラマだけでなく舞台裏で溢れる“涙”も見どころだ。
また、オーディション前夜に選ばれたペアが、2人きりの秘密のキスシーン稽古を行う“同棲ハウス”にて課されるミッションがパワーアップして登場。ドラマの内容に即したミッションや、これまで以上に過激なシリーズ初のミッションなど、メンバーたちの距離をさらに縮めるきっかけとなっていく。前シーズンに出演していた吉永アユリがシリーズ史上初のリベンジメンバーとして参加している。
中村加弥乃、永岡拓真との念願の同棲ハウスに波乱
前回、オーディションの結果、ドラマ5話の主演を勝ち取ったのは中村加弥乃(かやの)。念願の初主演となり、一途に想いを寄せていた永岡拓真(たくま)を相手役に指名した。2人が撮影前日、同棲ハウスへ行き2人だけのレッスンを行っていると、ドアをノックする音が。織田奈那(ナナ)が登場し、「今日は私もここで泊まる、“女B”です」と衝撃の言葉を告げた。
ドラマ5話は一人の男を友人同士が取り合う嫉妬渦巻く三角関係の恋物語。実は演技指導の先生から脇役となる女Bを演じたい人は同棲ハウスに割り込むことを提案され、中間告白からたくまにアプローチしていたナナはすぐさま挙手していた。
まさかの展開に動揺が止まらないかやのとたくまだが、かやのはテンションが上がっている様子のたくまに苛立ちが隠せず。ナナとのキスシーンが先にあるため、2人のキスシーン練習を目の当たりにし、かやのは直視できない。さらに、普段2人で寝るベッドも3人で川の字で寝ることに。状況を楽しんでいる様子のナナと受け入れられない様子のかやの、2人に挟まれどっちつかずの行動をとるたくま…最終的にたくまを真ん中にして寝ることになり、スタジオは「これはヤバい、色々ヤバい」「鳥肌」と悲鳴をあげた。
中村加弥乃・織田奈那・永岡拓真、激しい嫉妬のキスシーン
そして、撮影当日、たくまは役作りのために長髪をバッサリとカットし登場。ナナは「思いっきり悪女を楽しみたいと思います」と意気込む。本番前のテスト段階で本当にキスをするたくまとナナに、シェアハウスのモニターで観覧している他のメンバーも驚き、たくまが「普通にシンプルにキスしてた」とこぼすと、スタジオは「何言ってんの?」と厳しくツッコミを入れる。ドラマのラストは主人公(かやの)から誘い、男(たくま)と激しくキスをするシーンで終了。ドラマ撮影が終わり、ナナは「たくまとも気まずいしかやのとも気まずいし、明日から大丈夫かなと不安です」と本音を吐露。
これまでたくま一筋だったかやのは「たくまへの気持ちが落ち着いちゃった自分がいて今の自分の気持ちが分からなくなっちゃいました」と、今回の一件を経て、混乱している心境を明かした。(modelpress編集部)
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