JO1、ハーフミリオン達成で感謝のメッセージ「JAMの皆さんがいてくれたからこそ」<JO1 EXHIBITION in Gallery AaMo>
2021.12.23 18:15
グローバルボーイズグループJO1の豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、與那城奨が12月23日、東京ドームシティGallery AaMo(ギャラリー アーモ)にて12月25日から1月25日まで、開催する展覧会「JO1 EXHIBITION in Gallery AaMo」の取材会に出席した。(金城碧海は欠席)
JO1、ハーフミリオン達成で感謝
15日にリリースされたシングル「僕らの季節」が初週で50万枚を達成したJO1。センターを務めた白岩は「まずは素直にとても光栄なことで嬉しくていろんなところで感謝を伝えたんですけど、これを伝える場所を来年とか増やせていけたら」とファンと会う機会を作ることに意気込み「これをもっと超えていけるように頑張れたらなと思います」とさらなる目標を語った。
また、川尻は「JAMの皆さんがいてくれたからこその数字と言うか、有難いことなので『JAMさすがだな』と同じくらい『JO1さすがだな』と思ってもらえるように頑張るのでお願いします」とファンである“JAM”に感謝。
大平は「毎回JAMの皆さんがいないとこんなに出せないと思うので毎回1位を頂けて感謝の気持ちでいっぱいです。さらにパフォーマンスで返せるように頑張っていきたいです」と意気込み、豆原も「自分たちが1位をとれるなんて当たり前じゃないと思いますし、そのためにももっと頑張らないとなと思っていますので、もっといいものを作れるように頑張っていきたいです」と感慨深げに明かした。
そして、リーダーの與那城は「こうやって5作連続(で1位)と言うことで、JAMの皆さんに支えられているなと思います。ライブができるようになったら恩返しができると思うので一歩ずついろんなものを新しいJO1を見せていけたらと思います」とさらなる飛躍に力を込めた。
JO1、今年を漢字一文字で表すと?
また2021年も終盤となったことを受けて、“今年の漢字”を問われたメンバー。最初に振られた佐藤は「漢字が…わからない」と首をかしげて迷いつつ「えーっとですね、『麺』!」と発表。理由について「今年は麺を食べることがすごく多かったなって」と続けると、川尻からは「あっさ!」とツッコミが飛んでいた。
次に木全は「『走』。走りましたね。皆さんで、今年は本当にいろんな仕事をしてライブもできて…明日も皆でクリスマスのライブをして。本当に充実した1年というか来年はもっと走りたいです」と24日に開催されるクリスマスショーにも期待を膨らませつつ、来年の活動にも意気込んだ。
そして河野も「2つ迷ってるんですよね」と悩みつつ「『実』と…」と候補をあげると、メンバーから「拓実の実!」と声が上がり、「それでいくわ!」と決断。「今年何と言っても『OPEN THE DOOR』で念願だった有観客ライブを実現することができて、大好きなJAMの皆さんに会うことができて」と11月に開催されたライブを振り返り「JAMって果実からできてるじゃないですか?」と甘い言葉で突如問いかけ。メンバーからは笑いが起こったが「(笑)。来年もたくさんたくさん実り続けるJO1であり続けたいと思いました!」と語った。
また鶴房が「『一』。今年に入ってランキング1位を取らせていただいた『一』でもありますし、JAMの皆さんに会えた1回目の『一』でもあります!次『二』目指して頑張りましょう」と綺麗にまとめるとメンバーからは「お~」と声が。
最後に川西は「来年でもいいですか?」とアレンジを加えつつ「木」と挙げ「木って誰かから何かされなくても自ら栄養蓄えてぐんぐん大きくなっていくじゃないですか。だから誰かの支えとかもあるんですけど、もっと自分たちの力を発揮してもっとJO1というグループを大きくしていきたいです」と前向きにグループとしての展望を明かしていた。
JO1最大の展覧会開催
2019年12月に社会現象を起こした日本最大級のオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」で、視聴者である“国民プロデューサー”によって約6,000名の中から選ばれた11名のグループ結成から現在まで、世界のトップを目指す彼らの歩みを過去の衣装や写真とともに振り返る。その中でも本展のために撮り下ろした作品は、アートメイクを施した「アートなJO1」という彼らの新しい表現を楽しめる内容となっているほか、さまざまな映像やファン参加型の展示など、進化を続けるJO1の1ピースを見つけることができるという。(modelpress編集部)
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