(左から)博多大吉、生見愛瑠、佐藤隆太、西野七瀬、ティモンディ(C)フジテレビ

西野七瀬、今年自分に金メダルをあげたいこととは 生見愛瑠ら「ライオンのグータッチ」年末1時間SPに登場

2021.12.23 12:00

佐藤隆太、博多大吉(博多華丸・大吉)、西野七瀬がMCを務めるフジテレビ系『ライオンのグータッチ』の年末1時間スペシャルが、25日9時55分から放送される。

  

「ライオンのグータッチ」年末1時間スペシャル

佐藤隆太(C)フジテレビ
その道のエキスパートが、“グータッチサポーター”として「勝ちたい!」「夢をかなえたい!」と願う子供たちのもとを訪れ、全力でサポートするという番組『ライオンのグータッチ』。厳しくも愛のある指導で、めきめきと子どもたちの持つポテンシャルを引き出していく涙あり、感動ありの応援ドキュメントバラエティーだ。

ティモンディ(C)フジテレビ
今年最後の放送となるスペシャルには、スペシャルサポーターとして今夏の東京オリンピックで見事金メダルを獲得した、日本の女子ソフトボール界のレジェンド、上野由岐子が登場する他、レギュラーMC陣の佐藤、博多、西野に加え、スタジオゲストにはお笑いコンビのティモンディとモデルの生見愛瑠が出演する。

生見愛瑠(C)フジテレビ
毎年恒例の「グータッチ動画大賞」では、視聴者から投稿された、番組ではおなじみの多彩なスーパーキッズが華麗な技を披露する動画や、思わずクスッと笑える子供たちのかわいらしい動画が盛りだくさん。さらにスゴ技動画には、とんでもない数のけん玉を同時に乗せるけん玉の達人が登場。スタジオでもそのスゴ技に出演者がチャレンジしてみるものの、果たして成功することができるのか?今年も目が離せない動画がめじろ押し。

博多大吉(C)フジテレビ
紹介された動画の中から、「グータッチ動画大賞」を決めるが、「全部よかった!」という声が続出で悩みまくる出演者一同。果たして大賞を受賞したのはどの動画なのか?そして、こちらも毎年恒例となっている番組MCの動画部門では、西野と佐藤がとあることに挑戦。これまでの挑戦を打ち破る新たな記録に挑戦する。いったいどんなことに挑戦するのか?また、スペシャルサポーターも登場する。

西野七瀬(C)フジテレビ
続いて今回スペシャルサポーターの上野が指導するのは、群馬県前橋市の小学生女子ソフトボールチーム「駒形クイーンズ」。こちらのチーム、もともとは群馬屈指の強豪チームだったが、最上級生の6年生がチームを去ったことで、部員は2年生から5年生までのわずか10人に。まだ初心者の子もいることから、練習はなかなか理想通りには進まず、あちこちでミスを連発してしまう。そこで上野が手をつけたのはまずピッチング。5年生で、主将でもあるメイちゃんのピッチングをじっくり観察。実は6年生が去るまではキャッチャーをしていたというメイちゃん、ピッチャーをはじめてまだ数カ月ほどということで、自身のピッチングにもなかなか自信が持てずにいた。ところが、上野が一つ一つ適確なアドバイスをしていくことで、少しずつコントロールが定まってきたメイちゃん、徐々に自信をのぞかせるようになってきた。

続いて上野が指導するのが守備。まだ初心者のメンバーが多いためか、少し難しいボールだと、なかなかうまくとらえることができない。そこで上野がまた動く。適確なアドバイスで、みるみるボールがとれるようになる子供たち。フライが苦手だったという子供も「とれるようになった…」と自信をのぞかせ始めた。最後は上野が金メダルをみせながら、夢を諦めないことの大切さを熱く語ることで、今回の指導は幕を閉じた。子供たちにとってかけがえのない時間となった素晴らしい指導にも注目だ。(modelpress編集部)

出演者コメント

― もし子供の頃に戻れるならどんなスポーツを頑張りたい?

佐藤:僕はずっと野球をやっていたのですが、もし幼い頃に戻れるならもっと本気で野球に打ち込みたいかな。野球は好きでしたけど、決して真面目だったとは言えないので。

西野:弓道ですね。はかまが好きという理由だけなんですけど。見た目もかっこよいですし、一度もやったことがないのですごく気になります!

博多:「このスポーツ!というのは無いのですが、やっぱりスポーツ全般、もっと頑張っておけばよかったなってこの番組見ていると思いますね。子供の頃は、クラブとか全然入っていなかったので。

前田裕太:僕はサッカーですね。野球ってユニフォームがよくわからないじゃ無いですか?長いストッキングの上にさらにストッキングはいて、なんて言ったら良いのかわからない下のズボンはいたりしているので、ラフなサッカーの感じ、爽やかな汗かく感じ、いいですね。

高岸宏行:僕は一瞬一瞬、後悔の無いように生きているので、2回目の人生があったら全く同じことをしたいですね。高岸の人生の再放送をやります。

生見:水泳!自分が全く泳げないので、泳げる人かっこいいなって思っているので、小さい頃に戻れるなら、ちゃんと泳げるようになりたいですね。

― 今年のこんな自分に金メダルをあげたい!

佐藤:まだコロナ禍ということもありますが、今年も風邪をひかなかったことですかね(笑)

西野:今年初めての経験で舞台をやらせて頂いて、無事に楽しく終えることができたのは本当によい経験でした。

博多:今年も毎日遅刻せずに、早起きして仕事したことかな。あと体重を6キロくらい落としたんです!だから50にしてダイエットに成功した自分にですかね。もうおなかがぽこっと出ていて、笑えない体になってしまっていたんですが、今はいつでも上半身裸いけます!

前田:僕は、仕事の関係上そんなに朝早いことは無いのですが、それでもやっぱり寝坊しそうなことが多いので、朝ちゃんと何とか起きて頑張ったことですね。

高岸:周りのみなさんのすごさや頑張りを見ていると、とても自分なんかにメダルはあげられないという感じですが、そんな素晴らしい皆さんと共に生きて、出会うことができた自分の運のよさに金メダルをあげたいですね。みなさんありがとう。

生見:早起きですね。雑誌の撮影って本当に時間が早くて(笑)、でもむくんだ顔で行くことができないので、だいぶ早めに起きると深夜2時とかに起きることになってしまって。だから、良く頑張ったなって自分に金メダルをあげたいですね。
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