キスマイ「令和のブサ恋コント」裏側を一挙公開 藤ヶ谷太輔「プレッシャーが半端じゃなかった」
2021.12.22 17:00
23日放送のフジテレビ系『キスマイ超BUSAIKU!?』(毎週木曜深夜24時25分~)では、「令和のブサ恋コント」の裏側を一挙公開する。
Kis-My-Ft2「令和のブサ恋コント」裏側を一挙公開
Kis-My-Ft2が“真のカッコイイ男”になるために、“脱ブサイク”を目指して様々な難題にチャレンジする同番組。今回は、2020年8月からスタートした「令和のブサ恋コント」の裏側を一挙公開するスペシャル企画となっている。1年半の間に生まれたコントは累計58本。いつもとは違うアットホームな雰囲気のスタジオで、くつろぎながらそれぞれが思い出に残ったコントを語り始めたのだが、改めて自分のコントのVTRを見てスタッフからむちゃぶりをされたことを思い出したり、誰がそのコントをやるのかオーディションで決めたりしたことが明らかになっていく。
藤ヶ谷太輔、コント1発目で「プレッシャーが半端じゃなかった」
初回は、藤ヶ谷太輔が『梨泰院クラス』のパク・セロイに憧れる飲食店の店長役を、全力でやりきった。藤ヶ谷は1発目のコントということで「プレッシャーが半端じゃなかった」と振り返る。また、不安すぎてスタッフに段取りなど細かく質問すると、とんでもない答えが返ってきたことを明かす。宮田俊哉は、『半沢直樹』のパロディーコント「宮沢直樹」があまりにもはまったからなのか、街で「半沢直樹のモノマネをしている方ですよね」と声をかけられたという。また、半沢直樹を演じる堺雅人と、楽屋でニアミスしたことがあり…。北山宏光と千賀健永が、全力ダンスと共に「うっせぇ、うっせぇ、うっせぇわ」を連呼する2人組を演じる「うっせぇず」コントは、本家のAdoが実は初回からチェックしていることが明かされメンバーは大盛り上がりする。また、ふたりの踊りが実は…と驚きの事実が明かされる。メンバーが「だいぶやっているよね」と言うほどおなじみとなった「おいでやすニカ」について、衝撃のVTRが流れることに。実はこれ、二階堂高嗣のためのコントではなく、メンバー全員がオーディションに挑戦し、最終的に一番うまかった二階堂が選ばれたというのだ。今回番組では、メンバー全員に、おいでやす小田(おいでやすこが)のリアクションをさせた、恥ずかしい未公開VTRを放送する。スタッフがメンバーに「ご相談なのですが…。おいでやす小田さんのあのツッコミって難しいじゃないですか…」と問いかけをしているところからVTRがスタート。二階堂のおいでやすニカが誕生する瞬間を目撃できる。
また最近始まったばかりの、横尾渉による「横倉未来」コントや、玉森裕太が謎解きで彼女のマイコに失礼なお願いする「玉丸くん」など、数々の“名作”の裏側も公開される。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】