清野菜名、坂口健太郎／「婚姻届に判を捺しただけですが」最終話より（C）TBS

「ハンオシ」最終話、オープニング映像が変化「百瀬さん可愛すぎ」「2人の気持ちが反映されてる」

2021.12.21 22:57

女優の清野菜名がヒロインを演じ、俳優の坂口健太郎が相手役を務めるTBS系ドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」（毎週火曜よる10時～）の最終話が、21日に放送された。オープニング映像に注目が寄せられている。＜※ネタバレあり＞

清野菜名主演「婚姻届に判を捺しただけですが」

坂口健太郎、清野菜名／「婚姻届に判を捺しただけですが」最終話より（C）TBS

本作は、「フィール・ヤング」（祥伝社）にて連載中の有生青春による同名漫画が原作。偽装結婚がテーマとした“不意キュン”必至のラブコメディとなっている。結婚願望ゼロのイマドキ女子・大加戸明葉を清野、堅物変人イケメン・百瀬柊を坂口が演じる。

兄嫁である美晴（倉科カナ）に長年“不毛の恋”をし、それを隠すためにお金に困っていた明葉に500万円を貸す条件で偽装結婚した百瀬。しかし結婚生活を経て、明葉のことを好きになるのだった。

オープニングの明葉＆百瀬に変化

森永悠希、坂口健太郎／「婚姻届に判を捺しただけですが」最終話より（C）TBS

自身の気持ちに気付き、一度全てをリセットするために明葉と離婚した百瀬。想いが通じ合い再び交際を始めた2人だが、すぐに再婚したい百瀬と、恋人としてじっくりと関係性を築きたい明葉で気持ちにズレが生まれてしまう。

清野菜名、坂口健太郎／「婚姻届に判を捺しただけですが」最終話より（C）TBS

坂口健太郎、清野菜名／「婚姻届に判を捺しただけですが」最終話より（C）TBS

これまでのオープニング映像では、ウエディングドレスを着た明葉が、タキシードを着つつも自分の方を一切向いてくれない百瀬にもどかしさを感じる表情が映し出されていた。しかし最終話では明葉はウエディングドレスを着ておらず、百瀬だけがタキシードを着用し、明葉にウエディングドレスと婚姻届を受け取ってもらおうとねだっていた。

嫌がっている明葉と、めげずに笑顔でドレスと婚姻届を渡そうとする百瀬。視聴者からは「ここに来てオープニングが変わった！」「百瀬さん可愛すぎる（笑）」「2人の関係性が反映されてるのか！」など、多数の反響が寄せられている。（modelpress編集部）

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情報：TBS