Snow Man目黒蓮、紅白歌合戦で裏方仕事していた スタジオ驚きの下積み時代告白
2021.12.19 11:03
Snow Manの目黒蓮が、18日放送のテレビ朝日系バラエティー番組『かまいガチ1時間SP』(よる9時55分~)に出演。厳しい下積み時代を明かした。
目黒蓮、豪華な同期のメンバーを明かす
ジャニーズ事務所入所の同期にSexy Zoneの佐藤勝利やKing & Princeの神宮寺勇太らがいるという目黒。同期や後輩たちが次々と先にデビューしたことについて「その時どんな状況やったん?」と問われると、「自分と立場が離れすぎてて、もはや悔しいもこない感じ」と当時の心境を振り返った。番組では、目黒がジャニーズJr.時代に出演した2016年の同局系『ミュージックステーション』の映像を公開。佐藤や、後輩のKing & Princeの平野紫耀・永瀬廉・高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)らがセンターで歌う中、目黒は共演者たちが見つけられない後列でバックダンサーとして一瞬映る程度で、スタジオからは「これはちょっと芸人にはないしんどさ」などと驚愕の声が上がった。
目黒蓮、裏方もこなしていた下積み時代を告白
しかし目黒は「これはステージに出れて踊れているからいいんですけど、一時期舞台袖でスタッフさんが軍手をはめてやる作業をやってたことあります」と下積み時代にはスタッフと一緒に裏方の仕事もしていたことを告白。スタジオから再び驚きの声が上がる中、目黒は「その技術を買われ過ぎて、その年の紅白歌合戦の舞台袖でも同じことやってました」と裏方の仕事をこなした後、急いで着替えてバックとして出演もしていたと話し、お笑いコンビ・かまいたちの濱家隆一は「そんなギリギリまで裏方させんでもええやん」とツッコミを入れていた。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
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