赤楚衛二、“友人とやりたいこと”明かし会場驚き 年末年始の予定は?
2021.12.15 13:31
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俳優の赤楚衛二が15日、都内で行われた「2022年用年賀状 受付開始セレモニー」に、モデルの近藤千尋、お笑いタレントのおいでやす小田とともに出席。“友人とやりたいこと”を明かし、会場を驚かせた。
赤楚衛二、高校時代の友人とやりたいことは?
出演したWeb動画内で11年来の高校時代の友人に年賀状を書いたという赤楚は「未だにずっと仲が良くて、普段会ったりはしているんですけど、感謝の気持ちはなかなか伝えられなくて。でもそんな中、年賀状を通して気持ちを伝えるということで撮影で書かせていただいたんですけど、年賀状で思いを伝えることの素晴らしさというのは、なかなか会えない今だからこそ実感するなと思いました」としみじみ。もし友人に会えたら何がしたいかという質問には「バンジージャンプをしたいですね。アクティブな友だちなので、一緒に飛びたいです(笑)」と打ち明けて周囲を驚かせた。
赤楚衛二「仮面ライダー」時代回顧
また、「今年贈りたい年賀状」をテーマにしたトークセッションで、「仮面ライダー」時代のスタッフ宛に書いた年賀状を披露した赤楚は「役を1年演じることってなかなかないと思うので、そこで役者としての覚悟だったり根性だったりを学ばせていただいたので、その感謝の気持ちを送りたいなと思います」とコメント。甥っ子宛に書いた年賀状を披露した近藤は「私のお兄ちゃんの子どもが生まれた時は本当に嬉しくて、こんなに可愛い生き物がこの世にいるのかと感動して。今は小学校1年生になったんですけど、なかなか会えていないので、年賀状で思いを伝えられたらなと思いました。お正月にもしかしたら会える予定なので『そのときはおもちゃを買ってあげるね』って。一生懸命働いたお金を甥っ子に使いたいと思います」と目を輝かせた。
そんな近藤の年賀状について赤楚は「これ、いただいた側だったらめちゃくちゃ嬉しいなって思いますね。子どもの成長とかってお会いできないと感じられないので、こうやって年賀状でいただいたら本当に嬉しいと思います」と絶賛し、「僕も小学校の先生から、お子さんが生まれた時から毎年いただいていたんですけど、大きくなる姿に本当に嬉しくなりますし、いいなって思いました」と思い出を振り返った。
赤楚衛二、2022年に期待寄せる
イベント後の囲み取材で、2021年はどんな1年だったか質問されると、赤楚は「たくさんお仕事をさせていただいて、作品もですし、キャストもスタッフさんも素敵な人たちとの出会いが多くて、本当にご縁に恵まれた1年だったなと思います」と充実した表情。“注目の俳優ランキング”で上位にランクインされるなど、注目されている現状について聞かれると「純粋に嬉しいです」と笑みを浮かべ、2022年の抱負については「突っ走って、また見える景色はどうなるんだろうって期待しています」と語った。さらに、今年1年を漢字1文字で表現するようお願いされると、赤楚は“走”と答え「駆け抜けたなって1年でした」といい、どのくらいのスピードで走っていたかと声をかけられると「50mを全速力で走るようなスピードですかね(笑)」と苦笑。これに小田は「困ってはるやないか!変な質問して。なんて言ったら答えが成立するんや!」と質問者にツッコミを入れ、近藤から「やっと大声出せましたね」と逆ツッコミを受けた。
赤楚衛二、年末年始の予定は?
最後に、年末年始の予定を聞かれると、赤楚は「まだ未定でして、今までは地元の友だちと集まったりしていたんですけど、こういうご時世だからということでどうしようかと悩んでいます。結果が出次第、どこかでお知らせしたいと思います」と回答。仕事の予定については「あったら嬉しいですね」と期待を寄せた。(modelpress編集部)
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