JO1、結成2周年を祝福 有観客ライブの舞台裏明かす＜JO1＆JAM 2nd BirthdayParty＞

JO1、巨大ジェンガでミッションに挑戦

生配信では「結成をお祝いをしたいと思います！」と「HAPPY BIRTHDAY」を歌唱し、お祝い。

前日に出演したK-POP音楽授賞式「2021 MAMA（Mnet ASIAN MUSIC AWARDS）」で披露した川尻蓮とINI木村柾哉のダンスパフォーマンスの話題になると佐藤景瑚が「蓮くんと…フェンファン？」（許豊凡）とぼけ、「フェンファン大好きやね」とツッコミが。さらに木全翔也とダンスを再現すると、木全から「（佐藤が）『これやろ』ってずっと言ってくる」と暴露されていた。

レクリエーションとして巨大ジェンガにも挑戦。ジェンガには事前にメンバーが書いたミッションが一つずつ書かれており、川西拓実は5秒間キス顔を披露。恥ずかしがりながらコミカルに5秒間耐え、メンバーは「うわー！拓実じゃないと無理だわ！」と盛り上がった。

河野純喜は「豆のいつもの変顔をやる」と自分が書いたお題を引いてしまい、豆原⼀成が長めの変顔をお手本で見せたが、真似した河野は不合格判定を受け、罰ゲームをくらった。

「あらためてJAMに感謝を伝える」というお題を引いた佐藤は豆原の変顔を真似して茶化しつつ、「2年間ありがとうございました。3年生になったら2年生と1年生を引っ張っていきたいと思います」と画面の向こうのJAMに感謝した。

JO1、有観客ライブの舞台裏

さらに後半はデリバリーで頼んだピザが到着し、食べながら11月に行われたデビュー後初有観客ライブ「2021 JO1 LIVE “OPEN THE DOOR”」の話題に。ライブは河野の第一声から始まる「Born To Be Wild」で開幕したが、河野は直前かなり緊張していたそうで、「待機中にメンバーにもめっちゃ背中叩いてもらって」と勇気づけられたエピソードを披露。鶴房汐恩も「ライブ始まる前に皆で握手して」と舞台裏の様子を伝えた。

また、最終公演では一人ずつの最後のスピーチで豆原のコメントに河野が号泣したことが注目を集めたが、與那城奨は「裏でスタッフ爆泣きしてたらしい」とスタッフの涙も誘ったと明かし、佐藤も「終わった後皆で色々話したじゃないですか。社長が僕たちのところに来て大泣きしてたから俺もめっちゃ泣いちゃって」とエピソードを披露し、川尻は「スタッフさんも愛情持ってライブ作ってくれてめちゃくちゃありがたいよね」と話した。

最後に豆原が「今日はJAMの日なのでとっておきのプレゼントをしたいと思います」とプレゼントボックスから紙を取り出し、重大発表。11人全員が主人公となる初の主演ドラマ「ショート・プログラム」の配信決定と、デビューからの約2年間を振り返るドキュメンタリー映画「JO1 THE MOVIE『未完成』-GO to the TOP-」の全国劇場公開決定が発表された。

そして、11日に21歳の誕生日を迎えた鶴房をメンバー全員で抱きしめて祝福し、鶴房は照れ笑い。リーダーの與那城が代表し、「これからもGo to the TOPで頑張っていくのでよろしくお願いします」と呼びかけて配信を終えた。（modelpress編集部）