赤楚衛二、2022年“やってみたい役”は?「魔法使いから妖怪まで色々やらせていただきましたが…」<LINE NEWS AWARDS 2021>
2021.12.08 13:53
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2021年ニュースになった話題の人や記事を表彰する「LINE NEWS AWARDS 2021」が8日、都内で開催された。「NEXT NEWS賞」を俳優の赤楚衛二が受賞し、2022年の抱負を語った。
赤楚衛二「NEXT NEWS賞」受賞
「来年NEWSになりそうな人」として表彰された赤楚。2022年の抱負を漢字一文字で聞かれると「走」という字を挙げ、「今回ありがたいことに色んな人に知ってもらったので来年は今年以上に走り抜けていきたいと思うので、走るという字にしました」と説明。
今後チャレンジしたい役柄について聞かれると「魔法使いから妖怪まで色々やらせていただいて…」とこれまでを回顧し、「次は時代劇とかをやってみたいなと思います」と笑顔で語った。
「LINE NEWS AWARDS」とは
LINE NEWSでは2018年より、芸能・文化・スポーツ・音楽など各分野でNEWSになったその年を彩る“話題の人”を表彰する「話題の人賞」、社会課題を工夫して伝えた“記事”を表彰する「LINE ジャーナリズム賞」、LINEユーザーに支持された“メディア”を表彰する「LINE メディア賞」をLINE NEWSが独自の基準で選出・表彰するNEWSの祭典「LINE NEWS AWARDS」を開催。2021年は初の連日開催となり、8日に「話題の人賞」と「NEXT NEWS 賞」の受賞者が一堂に会する表彰式を、9日に「LINE ジャーナリズム賞」と「LINE メディア賞」の表彰式を実施。各賞の発表の模様は、オンラインにて配各賞の発表の模様は、オンラインにて配信される。
LINE NEWSにおける記事掲出数・前年との注目度の変化・PV数などを基に、LINE NEWSが独自に選出した「アイドル部門」「アスリート部門」「アーティスト部門」「クリエイター部門」「タレント部門」「俳優部門」「文化人部門」の7部門35組のノミネートの中から、各部門で最もLINE NEWS上での話題をさらった1組を表彰。
2021年から新たに「話題の人賞」に、ソーシャルメディアをはじめとした各メディアで活躍するインフルエンサーやクリエイターを表彰するクリエイター部門を加え、さらに“来年NEWSになりそうな人”を表彰する「NEXT NEWS賞」を新設。
同賞では、LINE NEWSにおける記事掲出数・前年との注目度の変化・PV数などに加え、エンターテインメント界でクリエイター・プロデューサー・表現者として活躍し、世に放つ作品が常に評価と注目を集める人々を特別アドバイザーとして招き、定量・定性の両面で選考を行う。今回は、映画監督の岩井俊二・テレビプロデューサーの佐久間宣行・音楽プロデューサーのつんく♂が特別アドバイザーとして参し、3名の受賞者を選出した。(modelpress編集部)
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