高橋文哉、浜辺美波主演「ドクターホワイト」で医療ドラマ初挑戦 かわいがられる研修医役
2021.12.08 11:00
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俳優の高橋文哉が、女優の浜辺美波が主演を務める2022年1月スタートの月10ドラマ『ドクターホワイト』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜よる10時)に出演することが決定。初の医療ドラマ、初めての研修医役に挑戦する。
今作は、医師でもないのに豊富な医療知識がある正体不明の女性・雪村白夜(浜辺)が、「それ、誤診です!」と診断された病名を覆して患者の命を救っていく、新感覚の医療ミステリードラマ。原作は、大ヒット漫画「金田一少年の事件簿」「神の雫」などの原作を手掛けた樹林伸氏のオリジナル小説『ドクター・ホワイト千里眼のカルテ』『ドクター・ホワイト神の診断』(角川文庫)。
そんな佐久間を演じる高橋は、18歳で、『仮面ライダーゼロワン』の主役に抜擢され、その後、『先生を消す方程式。』(テレビ朝日・2020年)、『着飾る恋には理由があって』(TBS・2021年)と話題作に次々と出演し、年々その注目度が増す活躍ぶり。整ったビジュアルはもちろん、その演技力の高さからも注目を浴び、現在放送中のドラマ『最愛』(TBS・2021年)では、主人公の弟で複雑なバックグラウンドを持つ青年・優を演じ、その自然体で透明感のある演技で毎回視聴者を魅了している。
今回の『ドクターホワイト』では、初めて医師役に挑戦。“クセ者医師たち”CDTメンバーを演じる勝地涼、片桐仁、高橋努など、個性派ぞろいの俳優陣の中で、彼らしくどのような存在感をみせるのかが注目される。
もう1つは、白夜演じる浜辺を含め10人のキャストが勢ぞろい。少し大きめの白衣を身にまとい、ちょこんと少女のように座り込む白夜。そして、CDTメンバーなど白夜を取り巻く人物たちが優しく、あるいは力強い眼差しでこちらを見据えている。また、「それは、汚れなき診断。」と、総合診断協議チームの活躍を予感させるキャッチコピーも入れられた。(modelpress編集部)
元々医療ドラマを見るのが好きだったので、参加出来ることができとても嬉しいです。難しい専門用語が出てくるのかなと思っていますが、研修医らしく頑張ります!
Q.演じられる佐久間新平は、愛嬌があり熱血。周りにかわいがられる愛されキャラ…という役どころですが、ご自身と近いなと思う部分などはありますか?
僕自身、すごく負けず嫌いな性格なので、熱血って言う面では、子供の頃から好きな事への努力は惜しまず取り組んできました。なので、諦めたくない気持ちはすごく共感できる部分があります。
Q.総合診断協議チーム(CDT)は、クセ者医師たちが集まっています。共演される方々の印象、撮影で楽しみにしていることなどお教え下さい。
「本番だけで生まれたアドリブやリアクションが沢山出てくると思うけど、楽しいと思うよ」というお話をスタッフさんから言っていただきました。緊張していますが佐久間らしくアタフタとついて行きたいと思ってます!とても撮影に入るのが楽しみです。
Q.話題のドラマに次々出演され、大活躍の1年だったと思いますが、ご自身としてはいかがですか?
様々な役と向き合う時間が増えて、今までとは違う観点でお芝居を考えたり現場で生まれたものを評価していただいたり、お芝居の楽しさと深さを学んだ1年でした。来年も真摯にお芝居と向き合って行きたいです。
Q.ドラマへの意気込み、視聴者にメッセージをお願いします。
僕が演じる佐久間は熱血な研修医でありながら、愛嬌があり周りから愛される。とても可愛げのあるキャラクターです。佐久間の魅力を皆さんに最大限伝えられるように佐久間と向き合っていきたいと思っております。是非、お楽しみに!
高橋文哉、周りにかわいがられる若手研修医に
高橋が演じるのは、白夜(浜辺)が参加する“総合診断協議チーム”(通称CDT)のメンバーの1人で、若手研修医の佐久間新平(さくま・しんぺい)。愛嬌があり、熱血。若干暴走しがちな青年で、おだてられるとすぐ調子に乗ってしまう性格。個性的で、クセ強めな“はみ出し者”たちの宝庫・CDTでは、ムードメーカーの役割を担おうとするが、空回りすることも。なんだかんだ憎めず、周囲にかわいがられる愛されキャラだ。そんな佐久間を演じる高橋は、18歳で、『仮面ライダーゼロワン』の主役に抜擢され、その後、『先生を消す方程式。』(テレビ朝日・2020年)、『着飾る恋には理由があって』(TBS・2021年)と話題作に次々と出演し、年々その注目度が増す活躍ぶり。整ったビジュアルはもちろん、その演技力の高さからも注目を浴び、現在放送中のドラマ『最愛』(TBS・2021年)では、主人公の弟で複雑なバックグラウンドを持つ青年・優を演じ、その自然体で透明感のある演技で毎回視聴者を魅了している。
今回の『ドクターホワイト』では、初めて医師役に挑戦。“クセ者医師たち”CDTメンバーを演じる勝地涼、片桐仁、高橋努など、個性派ぞろいの俳優陣の中で、彼らしくどのような存在感をみせるのかが注目される。
ドクターホワイト」ポスタービジュアル初解禁
この度、ドラマのポスタービジュアルを初解禁。異なる2つのビジュアルがあり、1つは、主人公・白夜がまっすぐ澄んだ瞳でこちらを見つめる迫力の1ショットバージョン。もう1つは、白夜演じる浜辺を含め10人のキャストが勢ぞろい。少し大きめの白衣を身にまとい、ちょこんと少女のように座り込む白夜。そして、CDTメンバーなど白夜を取り巻く人物たちが優しく、あるいは力強い眼差しでこちらを見据えている。また、「それは、汚れなき診断。」と、総合診断協議チームの活躍を予感させるキャッチコピーも入れられた。(modelpress編集部)
高橋文哉(佐久間新平役)コメント
Q.初の医療ドラマ、初めての医師役をすることについて元々医療ドラマを見るのが好きだったので、参加出来ることができとても嬉しいです。難しい専門用語が出てくるのかなと思っていますが、研修医らしく頑張ります!
Q.演じられる佐久間新平は、愛嬌があり熱血。周りにかわいがられる愛されキャラ…という役どころですが、ご自身と近いなと思う部分などはありますか?
僕自身、すごく負けず嫌いな性格なので、熱血って言う面では、子供の頃から好きな事への努力は惜しまず取り組んできました。なので、諦めたくない気持ちはすごく共感できる部分があります。
Q.総合診断協議チーム(CDT)は、クセ者医師たちが集まっています。共演される方々の印象、撮影で楽しみにしていることなどお教え下さい。
「本番だけで生まれたアドリブやリアクションが沢山出てくると思うけど、楽しいと思うよ」というお話をスタッフさんから言っていただきました。緊張していますが佐久間らしくアタフタとついて行きたいと思ってます!とても撮影に入るのが楽しみです。
Q.話題のドラマに次々出演され、大活躍の1年だったと思いますが、ご自身としてはいかがですか?
様々な役と向き合う時間が増えて、今までとは違う観点でお芝居を考えたり現場で生まれたものを評価していただいたり、お芝居の楽しさと深さを学んだ1年でした。来年も真摯にお芝居と向き合って行きたいです。
Q.ドラマへの意気込み、視聴者にメッセージをお願いします。
僕が演じる佐久間は熱血な研修医でありながら、愛嬌があり周りから愛される。とても可愛げのあるキャラクターです。佐久間の魅力を皆さんに最大限伝えられるように佐久間と向き合っていきたいと思っております。是非、お楽しみに!
あらすじ
早朝の公園で、素肌にたった一枚、白衣だけを身に着け倒れていたナゾの女性。発見したのは、月刊医療ジャーナルの記者・狩岡将貴(柄本佑)。透き通るような白い肌と整った顔立ちを持つ彼女は、自身を「白夜(びゃくや)」と名乗るだけで、これまでの記憶を失っており、社会一般常識も持ち合わせていない。しかし、医師でもないのになぜか驚異的な医学知識と天才的な診断能力が備わっていた。彼女はいったい何者なのか――。彼女の才覚を認めた高森総合病院の院長・高森巌(石坂浩二)は、傾きかけた病院経営再建のために新設した「総合診断協議チーム」(通称CDT)に白夜をスカウト。内科医、皮膚科医、脳神経外科医、精神科医など、各科を横断し、知識を集結させたCDTチームメンバー。その実態は…個性的で、クセ強めな“はみ出し者”たち。白夜は、そんな風変わりな医師たちと協議を行い、難しい症状でも病名を確定させて患者の命を救っていく。
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