SixTONES京本大我、新橋演舞場で単独初主演&音楽を担当 滝沢秀明演出ミュージカル「流星の音色」上演決定
2021.12.07 04:00
SixTONESの京本大我が、2022年8・9月に新橋演舞場ほかにて上演されるオリジナルミュージカル『流星の音色』で主演を務めることが決定。『滝沢歌舞伎』シリーズで滝沢秀明の背中を追い続けてきた京本が、新橋演舞場で単独初座長を務める。
京本大我、滝沢秀明演出ミュージカル「流星の音色」で主演
京本は新橋演舞場での『滝沢演舞城』『滝沢歌舞伎』シリーズに過去7回出演。当時主演を務めていた滝沢のもと、ジャニーズJr.として研鑽を積んできた。滝沢は2010年から『滝沢歌舞伎』の演出を担当。『滝沢歌舞伎2016』では顔の面を次々と変えていく「変面」のシーンで、京本を単独での歌唱に抜擢するなど、その歌唱力を大きく評価していた。そして2020年に京本はSixTONESのメンバーとしてCDデビューを果たし、この度、主演:京本、演出:滝沢の最強タッグが実現する。京本が新橋演舞場の舞台に立つのは2017年に上演されたコンサート『東西SHOW合戦』以来5年半ぶり、滝沢はオリジナルミュージカル初演出となる。
今回、滝沢がオリジナルミュージカル初演出に挑むのは、映画「るろうに剣心」、「鳩の撃退法」、松竹の舞台『行先不明』、『ブラックorホワイト?』の藤井清美の脚本による完全書き下ろし新作ミュージカル。幻想的な世界観の中、一年に一度だけ橋が架かる二つの星を舞台に初めての恋と悲劇が描かれる。
そして本作品で、京本が音楽を担当。京本はオリジナル楽曲「Tears」などを作曲しているが、舞台に楽曲を書き下ろすのは初となる。滝沢の演出のもと、京本が生み出す豊かな音色がどんな物語を紡ぎ出すのか注目だ。(modelpress編集部)
京本大我コメント
この度、滝沢秀明くん演出の新作ミュージカル『流星の音色』にて、音楽兼主演を担当させて頂くことになりました。クリエィティブな挑戦をしたいという僕の想いを滝沢くんが汲んで下さり、このような素敵な機会を頂きました。実は、この作品のタイトルにも因んで、今年の七夕から第一回目の打ち合わせも始まっております。そして、この作品のテーマ曲も僕が作詞作曲させて頂き、もうほぼほぼ完成しています。気合十分で挑むこの作品を、沢山の方に肌で感じて頂きたいです。劇場でお待ちしています。
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