水溜りボンド・トミー、復帰までの“空白の半年間”公開 アルバイト＆自炊生活に反響

水溜りボンド・トミー、活動再開までの半年間の生活公開

トミーは6月、緊急事態宣言下に自身の経営する飲食店にて、他のYouTuberとともにあやなんの誕生日パーティーを行っていたことが明らかに。トミーは動画にて謝罪し、活動を自粛。以降、カンタ1人で活動を行っていたが、2日に投稿された動画でYouTube活動再開を発表した。

復帰にあたり、練習を兼ねて世に出さない動画を数本撮影していたという2人。今回の動画もそのうちの1本となるはずだったが日常動画の投稿を再開する前に、約半年間の水溜りボンドの生活を説明したいというカンタの思いで投稿を決めたことが明かされた。

11月某日に撮影されたという同動画は、カンタがトミーの家を突撃した際に回したもの。

「トミーさんって、何されてたんですか？ここの家に住んでたんですか？」とカンタが記者のような口調で尋ねると、トミーは「しんたろーが1階で、上に俺といっせいが住んでる」と後輩とシェアハウスをしていることを告白。

「この期間いっせいはトミーを心配してシェアハウスを提案してくれました」というテロップが表示され、後輩がトミーを身近で支えていたことが説明された。

また、毎日自炊をしていると語るトミーは、カンタのためにスーパーへ買い物へ行き、手料理を披露。トミーが作ったポテトサラダと鮭のムニエルを食べたカンタは「超美味い！まじで美味いわ！」と満面の笑みを浮かべた。

カンタ、トミーがアルバイトをしている様子を撮影

さらに、動画の後半ではトミーが新規オープンしたラーメン屋の駐車場を整備するアルバイトをしている様子も公開。カンタは1度ラーメン屋を訪ねたことがあると話し、「バイト先の皆さんもトミーが真面目すぎると心配していました」とテロップで明かした。

また、アルバイトで多忙な時期は住み込みで働いていたと語るトミーに、カンタが「どうなの？気持ち的には落ち着いてきたの？」と聞くと、トミーは「そうね。カメラ回ってみると楽しいな」と控えめに回答。カンタは「カメラ回ってみると楽しいってさ！」感慨深けに話した。

最後にはトミーの運転で2人で海辺へ。「少しでも空いていた時間が埋められたらと思います。こんな水溜りボンドが復帰前にありました。トミーのいい意味で変わった部分が伝わったら嬉しいです」とカンタの愛のあるテロップが流れ、動画は締められた。

トミーの「空白の半年間」に反響

動画を見たファンからは「復帰するまでの過程を伝えてくれたカンタくん素敵」「2人の関係性が詰まった動画」「最高のサポート」「カメラの前でトミーが笑ってくれたことが嬉しい」「これからもっと2人の笑顔が見られますように」など、多くの反響が寄せられている。（modelpress編集部）