濱田龍臣“裏アカ”があったことを告白「オタクのアカウントを作って…」
2021.11.27 10:32
俳優の濱田龍臣が、26日放送のフジテレビ系バラエティー番組『人志松本の酒のツマミになる話』(毎週金曜よる9時58分~)に出演。裏アカウントが存在していたことを明かした。
濱田龍臣、裏アカウントがあったことを告白
番組では、芸能人のSNSの裏アカウントが話題に。話題を持ち掛けた濱田は、「小さい頃からずっとウルトラマンが大好きだった。ウルトラマンオタクだったので、匿名で、濱田龍臣ということを伏せてウルトラマンオタクのアカウントを作って、その界隈の方たちと絡むようになってた時期があったんです」と公式ではなく個人的なアカウントがあったことを初告白した。濱田龍臣、裏アカウントがファンの間で話題に
その後、昨年の8月に濱田は20歳になり、公式Twitterを開設。間違えて投稿することを危惧し、「オタクをしてたアカウントの方を『一身上の理由で消します』って消した」そうだが、濱田の好きなウルトラマンを知っているファンの間では「もしかしたら本人だったのでは?」と話題になったのだという。濱田は、自身のアカウントが話題になっていることについて、「そういうのを見ると、今でもめちゃくちゃ楽しくて。自分だけじゃないですか、それ知ってるの。『これ本当に本人なのかな?』って言ってるのを見てひたすらニヤニヤしながら一人で酒を飲んでる」と楽しんでいることを明かし、笑いを誘った。
また、ダウンタウン・松本人志が「都市伝説が完全にバレちゃったっていうか、本人がカミングアウトしたからね」と濱田に確認すると、「もしかしたら『やっぱり』と思われる方が何人かいらっしゃるかもしれないと思うと、今もめちゃくちゃお酒が美味しいです」と顔をほころばせながらジョッキを空にした。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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