
King & Prince永瀬廉「ベストジーニスト」殿堂入り目指す「顔は殿堂入りさせてもらえたので…」
2021.11.25 15:33
King & Princeの永瀬廉が「第38回ベストジーニスト2021」の『一般選出部門』に選ばれ、25日に都内で行われた授賞式に出席した。
永瀬廉、ベストジーニスト殿堂入り目指す
初受賞となった永瀬は「僕がジーンズが好きというのは文字情報でしかなかったので、ファンの方が協力してくれてすべてが上手くいってこの賞をいただけたので、これからもデニムを愛していきたい」とファンに感謝。続けて「僕の野望でもあるんですけど、顔は殿堂入りさせてもらえたので、ジーニストでも殿堂入りできるように、殿堂入りアイドルみたいな意味でもデニムをはき続けて、来年も再来年も目指していきたいと思います」と国宝級イケメンに続き、ベストジーニストの殿堂入りを目指していることを明かした。さらに、歴代の受賞者は同じ事務所の先輩がずらりと並んでいることから「みなさまが受賞されてきた栄誉のある賞なので、好きで愛し続けたいなと思います」と語った。
永瀬廉、メンバーの反応明かす
今回の受賞は帰りの車の中で、マネージャーから聞いたそうで「(マネージャーが)ぬるっと、『ベストジーニストどうしよっか』って」とさり気なく言われたそうで、「うちのマネージャーっていつもそうなんですよ。作品が決まったときも、○○決まったから頑張ってねって。喜んでくれているんですけど、それが伝わってこないので、僕も理解するのに時間がかかりました」と振り返った。また、メンバーの反応を聞かれた永瀬は「メンバーもメンバーで素直じゃないんです」といい、「(高橋 ※「高」は正式には「はしごだか」)海人は『また廉がネットニュースに出るじゃん』って。それも僕たちの愛の形なんですけど、もしネットニュースに取り上げてもらえるなら、そのスクショを海人に送りたいと思います」とメンバーとのやり取りを明かした。
「ベストジーニスト」とは
“最もジーンズが似合う有名人”を決定する「ベストジーニスト」は、『一般選出部門』『協議会選出部門』『次世代部門』の3つの部門があり、各部門ごとに、毎年選出・表彰される。今年度より新たに事前ノミネート形式の投票方法を導入した『一般選出部門』では、男性は永瀬、女性は新木優子が選ばれた。また『協議会選出部門』では、東野幸治、林原めぐみ、堀米雄斗が選出され、授賞式に東野と林原も出席した(※堀米は映像出演)。(modelpress編集部)
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