
なにわ男子・道枝駿佑、松本潤のストイックさに感化 芝居に対する想いの変化とは
2021.11.24 14:00
なにわ男子の道枝駿佑が12月1日発売のムック「CHEER」Vol.16の表紙に登場。映画で共演した嵐の松本潤のストイックさに感化されたことを明かしている。
道枝駿佑、松本潤のストイックさに感化
今月12日にCDデビューしたなにわ男子の道枝。2020年はドラマ3作品のほか、映画『461個のおべんとう』に出演。今年はドラマ『俺の家の話』、24時間テレビ44ドラマスペシャル『生徒が人生をやり直せる学校』、そして現在放送中のドラマ『消えた初恋』でW主演を務めている。また今年3月に上演された舞台『ロミオとジュリエット』では、初の単独主演を務め、役者として活躍している。誌面では、12月30日公開予定の出演映画『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』について取材。座長の嵐・松本のストイックさに感化され、自身の芝居に対する想いの変化があったとか。また、映画の撮影終了後から公開までの間にCDデビューが決定したため、エンドロールから「関西ジャニーズJr.」の文字が消え、自身のデビューを実感したそう。
デビューとドラマの撮影で多忙な日々を送ることに対して、「常にワクワクしています」と笑顔を見せ、「僕にはメンバーがいてくれるんでね」「僕を通してなにわ男子のことを知ってくれる人が増えたら嬉しい。個人のお仕事の経験をグループに還元できたら」と、人一倍強い自身のグループへの想いも語っている。
Travis Japanらも登場
そのほか、Travis Japan/ジャニーズJr.主演で2019年から3年連続で上演されている舞台『虎者 NINJAPAN 2021』の豪華撮り下ろしレポートや、坂本昌行にとって6年ぶりの再演となるミュージカル『MURDER for Two マーダー・フォー・トゥー』、A.B.C-Z主演で、5人が演出を担当することになった舞台『ABC座 ジャニーズ伝説2021 at IMPERIAL THEATRE』の特集も。ピンナップには、道枝とIMPACTors/ジャニーズJr.の基俊介が登場する。(modelpress編集部)
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