嬉野ゆみ(C)KADOKAWA  (C)URESHINO YUMI PHOTO/MAKINO SHOTA

Tバック&手ぶら写真集で話題の嬉野ゆみ、杏仁ボディの秘訣を明かす マイナス10kg遂げた美のこだわりとは

2021.11.22 20:00

インスタグラマーの“うれしのちゃん”こと嬉野ゆみが、11月17日に写真集『嬉野ゆみ1st写真集 うれしのちゃん』を発売。初めての写真集に向けて、1年でマイナス10キロを遂げ“杏仁ボディ”を手にした嬉野に、ボディメイクや美の秘訣を聞いた。

  

嬉野ゆみ、1st写真集発表

Amazon限定『嬉野ゆみ1st写真集 うれしのちゃん』(C)KADOKAWA  (C)URESHINO YUMI PHOTO/MAKINO SHOTA
Instagramで、見えそうで見えない脚や太ももの“ちょい見せ露出”の“あざとさは正義“で人気の嬉野。同作では“その先”を解禁し、これまで見せたことがなかったTバック姿や手ブラ姿などを大胆に披露。

表紙で着用している真っ赤なランジェリーや、バストが美しいシャツ姿など、嬉野自身が男性ファンに満足してもらえることをいろいろ考えて、本格的なグラビアに挑戦。衣装はすべて自身がスタイリングし、品がありつつもセクシーなものをセレクト。湘南の海が見えるリゾート感あふれるラグジュアリーな施設で撮影された。


嬉野ゆみ、杏仁ボディはどうやって?

嬉野ゆみ(C)KADOKAWA  (C)URESHINO YUMI PHOTO/MAKINO SHOTA
― 写真集が決まってからボディメイクに励まれたんですよね?

嬉野:正式に決まるギリギリまで自分が写真集を出せるなんて信じていなかったのと、決まってから撮影までとにかく時間がなかったので大変でした(笑)。正直ジムとかトレーニングはして無いです。先ず、通っているインディバのエスティシャンさんに相談して、時間がない中でくびれと肩周りをスッキリさせたかったので、プロの手を借りてとにかくマッサージ。

自分でできることとしては、食生活の見直し。もともと少し前から気をつけるようにしていましたが、撮影前はより意識して、食事の量を落として、小麦粉はNG。出来るだけ消化のいい食べ物を摂っていました。

なので、前から続けていたことに、撮影前のホディメイクがプラスされて気づいたら1年でマイナス10キロ。積み重ねが大事なんだなと実感しましたし、これからも弾力があって、白くてなめらかな“杏仁ボディ”をより磨けるように頑張ります。

嬉野ゆみの“美の秘訣”

嬉野ゆみ(C)KADOKAWA  (C)URESHINO YUMI PHOTO/MAKINO SHOTA
― ほかにもたくさん気をつけていることがあるようですが、そもそも美意識が上がったきっかけは?

嬉野:肌トラブルがきっかけです。安いオイルクレンジングを使っていたことで「酒さ」になってしまって、治ったと思ったら再発したり、毎日すごく悩んでいた時期がありました。たまたま良いお医者さんに出会えて薬も飲んで治りましたが、それがきっかけで徹底的にスキンケアと食生活を見直しました。逆に今では、ちょっとのことでは肌は荒れなくなりました。

― 具体的に食生活はどのように改善した?

嬉野:大好きなチョコレートとコーヒーは禁止。お酒もほとんど飲まずに、タンパク質を中心にお肉とお魚をメインで食べています。あお、コンビニのご飯を食べるのもやめました。

でも我慢しないことも大事で、食べる時間は固定しないし、お腹が空いたら食べる。甘いものが好きなのでケーキは我慢せずによく食べてます。安い食べ物をたくさんより、高くても、良質な素材で作られた食べ物を少し。ケーキも小さいけど1個高いのを食べるとすごい満足するんです(笑)。

― 摂取するものはかなり気をつけるようにしたんですね。

嬉野:サプリからも摂るようにしていて、ビタミンC、ビタミンB、ビタミンD、オメガを飲むことが多くて、あとは皮膚科で処方されるグルタチオン、ハイチオール、シナールなどのビタミン剤も体調に合わせて飲んでいます。ビタミンAとDが入っている肝油ドロップも毎日。サプリはあくまで毎日の栄養素で足りないのを補うものなので、依存はしないように、でも頼っている感じです。肌ケアは「常に予防」なので、若いうちからしっかり効果のあるものを使って防ぐようにしています。あとは漢方も。自分がむくみやすい体質と知ってから柴苓湯は毎日欠かさず。

サプリにしろ漢方にしろ、まずは自分のマイナスな部分を知ることから。ネットの広告や知識ではなく、必ずお医者さんや薬剤師さんにみてもらってから処方してもらうようにしています。

嬉野ゆみが頼る“プロ”とは?

嬉野ゆみ(C)KADOKAWA  (C)URESHINO YUMI PHOTO/MAKINO SHOTA
― 撮影前のお話にもありましたが「プロにも頼る」のも重要?

嬉野:インディバに関しては凝りをほぐして代謝をよくしてくれるので週1~2のペース。お金はかかるけどプロに頼むのがやっぱり良いのかなと。

― ほかにはどんなプロが?

嬉野:肩ボトックスとかですね。

写真集について読者に見どころ&メッセージ

嬉野ゆみ(C)KADOKAWA  (C)URESHINO YUMI PHOTO/MAKINO SHOTA
「私のことを、もっと好きになってほしい」

そんな想いを込めて作った、1st写真集『うれしのちゃん』が完成しました。

今回、初めて本格的なグラビアに挑戦しています。まだ見せたことのない、「うれしのちゃん」がこの一冊にいっぱい詰まってます。デジタルと紙の冊子の同時発売ですが、すごく綺麗に撮れたので、是非紙で見てほしいですっ。

離さずずっとそばに置いておいてね。

(modelpress編集部)

嬉野ゆみプロフィール

1996年7月24日、横浜市出身、身長155cm、好きな食べ物・お肉、趣味/旅行・カフェ巡り。2年前に自分を変えたくてInstagram。を始めてみたら、投稿が「あざとすぎる」と話題に。フォロワーが急激に増え、今では16.7万超え。インスタグラムのコメント数が多く、ファンの濃さが窺える。ファンの数を増やすことが目的ではなく、どんなファンを増やしたいかの過程を大切にしている。リール投稿には特に力を入れている。「ヤングマガジン」に水着で出演経歴あり。

インフルエンサー専門のサブスク型プレミアムファンクラブコミュニティプラットフォーム「COVERJU(カバージュ) by Mi-glamu(ミーグラム)」にて、ファンクラブ『うれしのちゃんのお部屋』を開設。限定写真や動画、様々な特典を展開している。
(modelpress編集部)
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