なにわ男子、関西ジャニーズJr.の苦労告白「市内の体育館」でレッスン

西畑大吾、関西ジャニーズJr.のレッスン場事情を明かす「お年寄りの方が…」

関西ジャニーズJr.から7年ぶりにデビューするなにわ男子。関西ジャニーズJr.には、東京で活動するジャニーズJr.とは違う苦労があるそうで、その中の1つが、決まりのレッスン場がないことだという。

西畑大吾は、「例えば、普通の会議室とかを貸し切っていただいて…。僕たちJr.って旗を振ったりするんですけど、天井低いから旗が当たるんですよ。『ここやったら投げれない』って言ったら用意してくださったんですよ。行ったら市内の体育館」とレッスン場を転々としていたことを告白。

体育館では、「お年寄りの方が卓球してた」そうで、その隣で音楽をかけて旗を振っていたことを振り返り、TOKIOを驚かせた。

長尾謙杜・大西流星、おさがりの衣装の古さにぼやき

また、おさがりの衣装が古いことも関西ジャニーズJr.あるあるだといい、長尾謙杜は「（衣装に）『長尾』って書いてあるんですけど、そのシールめくったら関ジャニ∞の安田（章大）くんだったり…」と17年も前に安田が着用していたタンクトップを切ることもあったと明かした。

大西流星も「白タンクって書いてあるんですけど、黄ばみすぎて黄色タンクみたいになってて…。靴もおさがりで、踊ってて何か痛いなと思って見たら、絶対出たらあかんような針金みたいなの出てたりとか」と告白し、長尾が「ボロボロの靴履いてたんで、たまに舞台上に靴底落ちてるんですよ」と続けると、TOKIOの国分太一からは「誰かは盛った話に聞こえちゃうんだけどさ」とツッコミも入ったが、なにわ男子は一斉に「いやいやいや」「本当です」と切実なおさがり事情を訴えた。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ