SEXYなTikTokでバズるうんぱい、音大で挫折しかけた過去告白 過酷な学生時代を乗り越えられた理由<モデルプレスインタビュー>
2021.11.02 20:30
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Hカップの“美バスト”を武器にSNSやYouTubeを中心にトップインフルエンサーとして活動する、うんぱい。「東海オンエア」や「EvisJap/えびすじゃっぷ」の動画に出演するなど幅広い活躍を見せる彼女も、音楽大学時代には挫折しかけた経験があると話す。うんぱいが音楽の道へ進んだ理由や当時の過酷な日々について聞いた。
SNSやYouTubeを拠点に、インフルエンサーとして人気を誇るうんぱい。ボリュームバストの美しさが際立つ動画・グラビアショットが話題となり、TikTokのフォロワー数は310万人、Instagramのフォロワー数は30万人を突破。
YouTubeでは、BカップからHカップにバストアップした自身の経験を活かした“美バスト”の秘訣についての動画も多数公開中で、女性からも支持を得ているほか、「東海オンエア」や「EvisJap/えびすじゃっぷ」など人気YouTuberとのコラボ動画も話題になっている。
インフルエンサーとして活躍するうんぱいが、音楽大学へ進んだ理由とは?
うんぱい:小さい頃は画家や漫画家など、美術系の職業につきたいなと思っていたのですが、中学生くらいで才能のある友達を目の当たりにしたり美術の勉強の難しさを痛感したりして、諦めてしまったんです。
でも、私の家庭は「自分の好きなことを活かして学べる大学ならお金を出す」という方針だったので、4歳から続けていたピアノを勉強できる大学を選びました。
― 受験勉強で心に残っていることはありますか?
うんぱい:実技試験のために毎日3時間~4時間ピアノの練習をしていたことです。10年以上本格的に習ってはいたのですが、受験に特化したレッスンをするために専門の教室にも通っていました。
音大を目指す人はコンクールで賞をもらうような人が多かったので、とても不安だったことを覚えています。
うんぱい:音楽家や音楽史について学んだり、実際にキーボードとパソコンで作曲をしたりと、専攻関係なく様々な授業が必修になっていました。作曲の授業はセンスが必要だったので、練習や勉強で補いきれず、1年生の時点で「自分には向いていないのかもしれない」と挫折しかけたこともあったんです。
でも、「卒業しないとダメだ」という意識が強かったので、たくさん練習を重ねたり、座学の点数で補ったりして、ほとんど単位を落とさずに4年間で卒業することができました。
― 当時は周りのサポートなどもあったのですか?
うんぱい:音大は専門的な授業が多くて、その人の興味や将来の道によって細かく授業が分かれていたので、友達と助け合うというよりは1人頑張ることの方が多かったです。実技のテストも自分の力次第なので、練習を続けるほかにありませんでした。
― それは精神的にも辛いですね…。アルバイトやサークル活動などはできていたのですか?
うんぱい:授業のことを考えるとやらない方が良いのかもしれませんが、私は奨学金を借りて大学に行っていたし、東京での生活費を全部自分で出さなければいけなかったので、居酒屋でアルバイトをしていました。
夕方に授業やピアノの練習が終わってから朝の閉店まで働いて、帰宅してからすぐに練習に向かうような生活を続けていたら、貧血で倒れそうになってしまったこともあって…。特に睡眠時間が取れなかった時期は、鬱のような状態になっていました。
― 本当にハードな日々を送っていたのですね…。全て諦めずに続けられた理由はありますか?
うんぱい:負けず嫌いな性格だったことと、アルバイト先に優しい方が多かったことが大きいと思います。辛い大学生活を乗り越えられることができたのも、アルバイト先というリフレッシュできる空間があったからなんです。
居酒屋で学んだ接客や料理は今でも活きているので、大変だったけど続けていてよかったなと思います。
― 全ての経験が今に繋がっているのですね。最後に、受験や学校生活に悩んでいる学生の読者へメッセージをお願いします。
うんぱい:何事も頑張れば乗り越えられると思います。私自身も、音大に進んでから周りとの実力差や経済的な余裕の差に挫折しかけましたが、今ではやりたいことを職業にして頑張ることができています。特に学生の頃は目の前のことを1つずつこなしていけば、必ず夢に繋がっていくと思うので、頑張ってください!応援しています。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
趣味: 海外旅行,中国語,韓国語の学習,油絵,VFX動画作成
特技: 短距離走,ピアノ,ダンス,TikTok,コーディネート
今年10月より、サブスク型プレミアムファンコミュニティプラットフォーム「ミーグラム(Mi-glamu)」でファンクラブ「うんぱいくらぶ」を開設。インタビューのオフショットも掲載中。
YouTubeでは、BカップからHカップにバストアップした自身の経験を活かした“美バスト”の秘訣についての動画も多数公開中で、女性からも支持を得ているほか、「東海オンエア」や「EvisJap/えびすじゃっぷ」など人気YouTuberとのコラボ動画も話題になっている。
インフルエンサーとして活躍するうんぱいが、音楽大学へ進んだ理由とは?
うんぱい、音楽大学へ進んだ理由明かす
― 音楽大学出身のうんぱいさんですが、幼い頃から音楽の道に進もうと考えていましたか?うんぱい:小さい頃は画家や漫画家など、美術系の職業につきたいなと思っていたのですが、中学生くらいで才能のある友達を目の当たりにしたり美術の勉強の難しさを痛感したりして、諦めてしまったんです。
でも、私の家庭は「自分の好きなことを活かして学べる大学ならお金を出す」という方針だったので、4歳から続けていたピアノを勉強できる大学を選びました。
― 受験勉強で心に残っていることはありますか?
うんぱい:実技試験のために毎日3時間~4時間ピアノの練習をしていたことです。10年以上本格的に習ってはいたのですが、受験に特化したレッスンをするために専門の教室にも通っていました。
音大を目指す人はコンクールで賞をもらうような人が多かったので、とても不安だったことを覚えています。
うんぱい、過酷な練習&アルバイトで鬱状態に…乗り越えられた理由は?
― 音楽大学にはどのような授業がありましたか?うんぱい:音楽家や音楽史について学んだり、実際にキーボードとパソコンで作曲をしたりと、専攻関係なく様々な授業が必修になっていました。作曲の授業はセンスが必要だったので、練習や勉強で補いきれず、1年生の時点で「自分には向いていないのかもしれない」と挫折しかけたこともあったんです。
でも、「卒業しないとダメだ」という意識が強かったので、たくさん練習を重ねたり、座学の点数で補ったりして、ほとんど単位を落とさずに4年間で卒業することができました。
― 当時は周りのサポートなどもあったのですか?
うんぱい:音大は専門的な授業が多くて、その人の興味や将来の道によって細かく授業が分かれていたので、友達と助け合うというよりは1人頑張ることの方が多かったです。実技のテストも自分の力次第なので、練習を続けるほかにありませんでした。
― それは精神的にも辛いですね…。アルバイトやサークル活動などはできていたのですか?
うんぱい:授業のことを考えるとやらない方が良いのかもしれませんが、私は奨学金を借りて大学に行っていたし、東京での生活費を全部自分で出さなければいけなかったので、居酒屋でアルバイトをしていました。
夕方に授業やピアノの練習が終わってから朝の閉店まで働いて、帰宅してからすぐに練習に向かうような生活を続けていたら、貧血で倒れそうになってしまったこともあって…。特に睡眠時間が取れなかった時期は、鬱のような状態になっていました。
― 本当にハードな日々を送っていたのですね…。全て諦めずに続けられた理由はありますか?
うんぱい:負けず嫌いな性格だったことと、アルバイト先に優しい方が多かったことが大きいと思います。辛い大学生活を乗り越えられることができたのも、アルバイト先というリフレッシュできる空間があったからなんです。
居酒屋で学んだ接客や料理は今でも活きているので、大変だったけど続けていてよかったなと思います。
― 全ての経験が今に繋がっているのですね。最後に、受験や学校生活に悩んでいる学生の読者へメッセージをお願いします。
うんぱい:何事も頑張れば乗り越えられると思います。私自身も、音大に進んでから周りとの実力差や経済的な余裕の差に挫折しかけましたが、今ではやりたいことを職業にして頑張ることができています。特に学生の頃は目の前のことを1つずつこなしていけば、必ず夢に繋がっていくと思うので、頑張ってください!応援しています。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
うんぱいプロフィール
血液型:O型趣味: 海外旅行,中国語,韓国語の学習,油絵,VFX動画作成
特技: 短距離走,ピアノ,ダンス,TikTok,コーディネート
今年10月より、サブスク型プレミアムファンコミュニティプラットフォーム「ミーグラム(Mi-glamu)」でファンクラブ「うんぱいくらぶ」を開設。インタビューのオフショットも掲載中。
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