「おかえりモネ」読者が選ぶ“胸キュンシーン”ランキングを発表<1~10位>
2021.10.28 07:00
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29日、いよいよ最終話を迎えるNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(総合:あさ8時~、BSプレミアム・BS4K:あさ7時30分~)。モデルプレスはこのほど、「『おかえりモネ』で、最も胸キュンしたシーンは?」をテーマにウェブアンケートを実施。モデルプレス読者が選ぶ“胸キュンシーン”トップ10を発表する。
同作は「海の町」宮城県・気仙沼に生まれ育ち、「森の町」同・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・永浦百音(清原果耶)が、“気象予報”という「天気」にとことん向き合う仕事を通じて、人々に幸せな「未来」を届けていく、希望の物語。
2位:亮、百音を引き寄せ「わかってんでしょ?」(79話)52票
3位:菅波の“合鍵キャッチ”&百音からのハグ(85話)45票
4位:百音&亮の“喫茶店オムライスシーン”(76話)40票
5位:菅波、百音に「見せつけますか?」(81話)34票
6位:亮、とっさに未知の腕を引く(6話)30票
7位:亮、未知の腰に手を添える(12話)26票
8位:菅波、百音とのハグで「あと1分」(81話)24票
9位:百音&菅波の“熱伝導シーン”(25話)20票
10位:内田、明日美に「スーちゃん以外興味ないよ?」(86話)18票
回答数:492件
投票期間:2021年10月15日~10月24日
「私は先生が目の前からいなくなっちゃうの嫌だって思ってるんです」と本音を漏らした百音を、菅波は思わずハグ。「あなたの痛みは僕にわかりません、でも分かりたいと思ってます」と伝えたのだった。
<読者コメント>
「今までモネちゃんにずっと触れようとしても触れられなかった先生がやっとモネちゃんと気持ちを通わせられたからです」
「好きとかは言わないけど、初めてはっきりした言葉があった。ハグした手がポンポンしてたとこにもキュン!」
「これまでずっと敬語だった菅波の優しすぎる『どうしたの?』はテレビの前で頭抱えました」
<読者コメント>
「切ないシーンではありますが、りょーちんのモネへの気持ちが溢れ出してしまったところにときめきました」
「腕を引っ張った時に映像がスローモーションになったことでより胸キュンしてしまった…」
「予告の時点でドキドキが止まらなかった!何を考えているのか読み切れないりょーちんが、初めてここまで自分の感情を出したことにもギュンとなりました」
少々運動音痴な一面があり、これまで投げられたものをキャッチできなかった菅波だが、この時は見事片手でキャッチ。「今後何を投げられてもあなたが投げるものなら僕は全部取ります」と伝え、百音は菅波の胸に飛び込むのだった。
<読者コメント>
「しっかりしてるようでたまにどこか抜けてる菅波先生がしっかりキャッチしてモネにかけた言葉に男らしさと頼りがいを感じた」
「寂しさからちょっと投げやりになってしまったモネちゃんの全てを受け止める宣言をした菅波がかっこよかったです。また、そんな彼の言葉に対して自分丸ごとぶん投げたモネちゃんが、年相応の『女の子』で、普段受け身になってばかりの彼女の可愛らしい我儘、大好きな気持ちに胸が温かくなりました」
「菅波がモネをめちゃくちゃ大切にしていることが改めてよくわかったシーン。ここから2人の遠距離が始まりましたが、この先何があっても大丈夫だと思えました」
<読者コメント>
「オムライスが好きと言ってるりょーちんの表情が、モネのこと好きと言ってるようにしか見えずとてもキュンキュンしました。同時に少し切なくもありました」
「モネを愛おしく見つめる彼を観て『りょーちんが好きなのはオムライスだけではない…!』と視聴者が一瞬で理解したシーン」
「りょーちんのセリフ『好きだけどさ』の表情とモネとの雰囲気に胸がギュンギュンしました」
<読者コメント>
「菅波先生の甘々モード突入!!一気に距離が縮まった2人が見られて最高だった」
「不意打ちすぎて声出ちゃいました」
「男らしい一面に『こんな菅波知らない!!』とドキドキした」
<読者コメント>
「さらっと守ってくれるりょーちんに一瞬で心奪われました」
「初登場にして、視聴者を一瞬で虜にしたりょーちん」
「この仕草一つで、何の説明がなくてもりょーちんが優しいモテ男だとわかりました(笑)」
<読者コメント>
「りょーちんのさりげない優しさが見えた!」
「この行動を瞬時にとれるなんてさすがモテ男です。罪すぎる」
「神アドリブ。りょーちんの性格を理解した上でこの行動ができる廉くんが凄すぎる」
<読者コメント>
「もう少し触れ合っていたいと言う気持ちが溢れて、菅波先生らしい期限付きの小さなわがままを言う姿にキュンとしました」
「離れようとしたモネをもう一度抱きしめる菅波…最高です」
「金曜日のハグの続きとして月曜日に放送されたシーン。余韻も残っていて悶絶しました」
<読者コメント>
「後半の菅モネも好きですが、まだ2人が恋仲になると気付いていない時のドキドキ感が1番好きです!」
「サヤカさんグッジョブ!!と心の中で思っていました(笑)」
「初々しい2人の雰囲気がたまらなく愛おしかった」
<読者コメント>
「サラッと言うのがマモちゃんらしいけど、言われたスーちゃんは凄い嬉しかっただろうし、観てる側もその一瞬の一言でマモちゃんに心を奪われたからです」
「控えめに見えて、意外と大胆に愛情表現する内田くん最高!!」
「一気にスーちゃんマモちゃんカップルのファンになってしまったシーン」
情報:NHK
読者が選ぶ「最も胸キュンしたシーン」トップ10
1位:菅波「どうしたの?」からの百音をハグ(80話)109票2位:亮、百音を引き寄せ「わかってんでしょ?」(79話)52票
3位:菅波の“合鍵キャッチ”&百音からのハグ(85話)45票
4位:百音&亮の“喫茶店オムライスシーン”(76話)40票
5位:菅波、百音に「見せつけますか?」(81話)34票
6位:亮、とっさに未知の腕を引く(6話)30票
7位:亮、未知の腰に手を添える(12話)26票
8位:菅波、百音とのハグで「あと1分」(81話)24票
9位:百音&菅波の“熱伝導シーン”(25話)20票
10位:内田、明日美に「スーちゃん以外興味ないよ?」(86話)18票
回答数:492件
投票期間:2021年10月15日~10月24日
1位:菅波「どうしたの?」からの百音をハグ
1位は80話の菅波(坂口健太郎)と百音の気持ちが通じ合うシーン。東京で再会した2人だが、菅波は登米の地域医療に専念するつもりだと話す。動揺し思わず菅波の手を握った百音が「先生がどこで仕事していてもそれはいいです。どこいっても応援します。でも…」と言葉を詰まらせると、菅波は「どうしたの?」と優しく声をかけた。「私は先生が目の前からいなくなっちゃうの嫌だって思ってるんです」と本音を漏らした百音を、菅波は思わずハグ。「あなたの痛みは僕にわかりません、でも分かりたいと思ってます」と伝えたのだった。
<読者コメント>
「今までモネちゃんにずっと触れようとしても触れられなかった先生がやっとモネちゃんと気持ちを通わせられたからです」
「好きとかは言わないけど、初めてはっきりした言葉があった。ハグした手がポンポンしてたとこにもキュン!」
「これまでずっと敬語だった菅波の優しすぎる『どうしたの?』はテレビの前で頭抱えました」
2位:亮、百音を引き寄せ「わかってんでしょ?」
79話、亮(King & Prince永瀬廉)の百音への感情が溢れ出してしまう場面が2位に。突然百音の腕を引き寄せ「わかってんでしょ」と好意を明かした亮だが、百音は「何でもするって思ってきたよ。りょーちんの痛みがちょっとでも消えるなら。でもこれは違う。私はりょーちんのことかわいそうとか絶対に思いたくない」と返答。「それでもいい」と告げた亮に「これで救われる?」と真剣な眼差しで訴えかけ、亮は「ごめん。俺そもそも誰かを好きにとかそういうのもういいんだった」と切なく漏らした。<読者コメント>
「切ないシーンではありますが、りょーちんのモネへの気持ちが溢れ出してしまったところにときめきました」
「腕を引っ張った時に映像がスローモーションになったことでより胸キュンしてしまった…」
「予告の時点でドキドキが止まらなかった!何を考えているのか読み切れないりょーちんが、初めてここまで自分の感情を出したことにもギュンとなりました」
3位:菅波の“合鍵キャッチ”&百音からのハグ
85話での菅波の“合鍵キャッチ”、百音からのハグが3位にランクイン。菅波が登米に戻ることを決意し、一緒に過ごせる時間はあとわずかだった2人だが多忙な日々ですれ違いが続く。急遽15分間会うことになり、百音は抱えていた不安な気持ちを正直に告白。そして「鍵なんか渡すから。会いたかったんです。ちょっとでもいいから」「でも先生もう行っちゃうから、返します」と合鍵を投げた。少々運動音痴な一面があり、これまで投げられたものをキャッチできなかった菅波だが、この時は見事片手でキャッチ。「今後何を投げられてもあなたが投げるものなら僕は全部取ります」と伝え、百音は菅波の胸に飛び込むのだった。
<読者コメント>
「しっかりしてるようでたまにどこか抜けてる菅波先生がしっかりキャッチしてモネにかけた言葉に男らしさと頼りがいを感じた」
「寂しさからちょっと投げやりになってしまったモネちゃんの全てを受け止める宣言をした菅波がかっこよかったです。また、そんな彼の言葉に対して自分丸ごとぶん投げたモネちゃんが、年相応の『女の子』で、普段受け身になってばかりの彼女の可愛らしい我儘、大好きな気持ちに胸が温かくなりました」
「菅波がモネをめちゃくちゃ大切にしていることが改めてよくわかったシーン。ここから2人の遠距離が始まりましたが、この先何があっても大丈夫だと思えました」
4位:百音&亮の“喫茶店オムライスシーン”
4位は百音&亮が東京の喫茶店で他愛もない会話をするシーン。複雑な思いを抱えたまま気仙沼に戻ろうとする亮を励まそうと、百音は「りょーちん、オムライスあるよ」と話しかけ、亮は「モネさ、俺が『何か食う』って言うと、100%『オムライスあるよ』って言うのやめてよ(笑)」と笑顔に。「だって好きでしょ?」と返す百音を見て、亮は「好きだけどさ…」と呟くのだった。<読者コメント>
「オムライスが好きと言ってるりょーちんの表情が、モネのこと好きと言ってるようにしか見えずとてもキュンキュンしました。同時に少し切なくもありました」
「モネを愛おしく見つめる彼を観て『りょーちんが好きなのはオムライスだけではない…!』と視聴者が一瞬で理解したシーン」
「りょーちんのセリフ『好きだけどさ』の表情とモネとの雰囲気に胸がギュンギュンしました」
5位:菅波、百音に「見せつけますか?」
5位は、81話での菅波の胸キュンセリフ「見せつけますか?」。百音は、菅波とともに上京後初めて登米へ。2人で話していると、部屋の外から、森林組合のメンバーが皆揃って覗き見。菅波はすぐにその視線に気づくが、百音に「どうしますか?見せつけますか?」と聞いた。<読者コメント>
「菅波先生の甘々モード突入!!一気に距離が縮まった2人が見られて最高だった」
「不意打ちすぎて声出ちゃいました」
「男らしい一面に『こんな菅波知らない!!』とドキドキした」
6位:亮、とっさに未知の腕を引く
6位は亮の初登場シーン。港で未知(蒔田彩珠)と話している最中に車が通ることに気付き、とっさに未知の腕を引いた。<読者コメント>
「さらっと守ってくれるりょーちんに一瞬で心奪われました」
「初登場にして、視聴者を一瞬で虜にしたりょーちん」
「この仕草一つで、何の説明がなくてもりょーちんが優しいモテ男だとわかりました(笑)」
7位:亮、未知の腰に手を添える
12話で亮が見せたさりげない優しさが7位に。幼馴染で集まりお盆の迎え火を囲むシーンで、片足をあげた未知の腰をそっと支えており、永瀬は同局系情報番組「あさイチ」(月~金曜、8時15分)でこれがアドリブであったことを明かしていた。<読者コメント>
「りょーちんのさりげない優しさが見えた!」
「この行動を瞬時にとれるなんてさすがモテ男です。罪すぎる」
「神アドリブ。りょーちんの性格を理解した上でこの行動ができる廉くんが凄すぎる」
8位:菅波、百音とのハグで「あと1分」
菅波の甘いセリフと言えばこちらも外せない。1位を獲得したハグシーンの次の話の冒頭では、「あと1分」とさらにぎゅっと抱きしめていた。<読者コメント>
「もう少し触れ合っていたいと言う気持ちが溢れて、菅波先生らしい期限付きの小さなわがままを言う姿にキュンとしました」
「離れようとしたモネをもう一度抱きしめる菅波…最高です」
「金曜日のハグの続きとして月曜日に放送されたシーン。余韻も残っていて悶絶しました」
9位:百音&菅波の“熱伝導シーン”
初々しい百音と菅波の“熱伝導シーン”が9位に。気象予報士の資格を取得するため菅波から勉強を教わっていた百音は、“熱伝導”の仕組みが理解できず困惑。するとそこにやってきたサヤカ(夏木マリ)が2人をソファーに座らせて互いの肩を密着させ、お互いの体温を感じることが“熱伝導”だと説明する。意識した2人は慌ててソファーから立ち上がった。<読者コメント>
「後半の菅モネも好きですが、まだ2人が恋仲になると気付いていない時のドキドキ感が1番好きです!」
「サヤカさんグッジョブ!!と心の中で思っていました(笑)」
「初々しい2人の雰囲気がたまらなく愛おしかった」
10位:内田、明日美に「スーちゃん以外興味ないよ?」
キャスターとして活躍する内田衛(清水尋也)は、他局の女性気象キャスターから連絡が来るほどモテていた。交際中の明日美(恒松祐里)はこの状況に「モテオーラ出さないでよ!中身風オタクのくせに!」と不満げな様子。内田は「何を心配してるの?意味が分からない」と明日美に駆け寄り、「僕はスーちゃん以外興味ないよ?」と言い放つのだった。<読者コメント>
「サラッと言うのがマモちゃんらしいけど、言われたスーちゃんは凄い嬉しかっただろうし、観てる側もその一瞬の一言でマモちゃんに心を奪われたからです」
「控えめに見えて、意外と大胆に愛情表現する内田くん最高!!」
「一気にスーちゃんマモちゃんカップルのファンになってしまったシーン」
後記
投票は15日から始めていたため今回はランクインしなかったが、最終週でも亮が未知を強く抱きしめてついに結ばれる場面や、菅波が百音の実家で彼女への想いを明かす場面など、胸キュンシーンが盛りだくさん。百音たちはどのような結末を迎えるのか…最終話まで目が離せない。(modelpress編集部)情報:NHK
【Not Sponsored 記事】