V6「学校へ行こう！」ついに最後の放送 サプライズや思わず涙するシーンも

V6「学校へ行こう！」3時間SPで復活

1997年10月より約11年間（2005年4月からは「学校へ行こう！MAX』にリニューアル）放送してきた「学校へ行こう！」。V6のメンバーが直接学校などへ出向き、生徒たちと出会い、様々な企画をお送りしてきた。そんな「学校へ行こう！」がついに最後の放送となる。

今回も人気コーナーの「未成年の主張」や「V6の6人旅」、さらに「聞いてよV6」などを放送。「未成年の主張」では、2021年も爆笑ものの主張から思わずキュンとしてしまう告白まで、生徒たちが現在悩んでいることや誰かに伝えたい思いなど、思いのたけを屋上から叫ぶ。今も昔も変わらない、生徒たちの熱い主張に、V6のメンバーも思わず涙…。

V6、懐かしの企画に続々挑戦

「V6の6人旅」では、内容を何も知らされていない6人が那須塩原を旅することに。久々の6人ドライブに胸を躍らせ出発すると、行く先々で様々なサプライズが待ち受けており、6人は興奮。さらに「学校へ行こう！」を彩った懐かしい面々との再会が…？

「聞いてよV6」では、事前に全国の学校にカメラを置いて生徒たちからV6に聞いてほしいメッセージを募集。そのVTRを見てV6が気になった生徒のもとに向かうという企画だ。井ノ原快彦・岡田准一は、閉校になる学校に行き、廃材や思い出の品を使って、生徒たちとボート作りに挑戦。坂本昌行・三宅健は工業高校の生徒たちが作った巨大ジェンガで対戦する。長野博・森田剛は、どうしてもリフティングができないフットサル部員のもとへ。ほかにも、過去に放送された「学校へ行こう！」の中から、B-RAPハイスクールなど人気企画の爆笑名場面もたっぷり放送する。（modelpress編集部）