川津明日香、写真集撮影での1番の変化は「体型」 挑戦したい役も明かす<明日から。>
2021.10.20 20:13
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モデルで女優の川津明日香が20日、ファースト写真集『明日から。』オンライン記者会見に出席。写真集の見どころや自身のこれからについて語った。
川津明日香、1番の変化は「体型」
「ミスセブンティーン2014」でグランプリに輝き、2018年までファッション誌『Seventeen』の専属モデルとして活躍した川津は、その後に『週刊プレイボーイ』で本格的にグラビアデビュー。『仮面ライダー セイバー』(テレビ朝日)では、ヒロイン・須藤芽依を演じて話題を呼んだ。本作で、移ろいゆく季節とともに、さまざまな姿を見せている川津は「この1冊が、本屋さんに並ぶって思うと、すごくうれしいですね。約1年間かけて撮影してきたので、1つの作品作りみたいな感じだったので、やっと発売することができて、うれしいです」とにっこり。
撮影を通じての自身の変化に話が及ぶと「髪型は、けっこう自分の中で好きなように変えてて、それも写っているのかなあと思うんですけど、1番は体型が変わりました。冬は、写真集が決まって最初の頃に撮ったんですけど、なんか丸いんですよ」とコメント。
「もともと丸顔なんですけど、最初のページあたりがけっこう丸顔ゾーンですね。最後の夏らへんになってくると、ちょっとすっきりしているので、後付けになっちゃうんですけど、体型と髪型とかが、変化が見られるんじゃないかなっていう風に思います」と笑顔で明かしていた。
川津明日香、やってみたい役は?
『仮面ライダー セイバー』と並行しての撮影については「撮影していると、毎日、同じことの繰り返しなんですよ。起きて撮影所に行くとか、ロケに行くとか。その中に、写真集のスケジュールが入ると、美味しいものを食べられますし、ご褒美みたいな感じですね。あとは、今だと旅行も行けないので、お仕事で遠くに行けるだけでも、本当にリフレッシュになりました」と回想。写真集を手に取る読者に向けては「『仮面ライダー セイバー』で、須藤芽依という役をやっていたのもあって、すごく1年間楽しく前向きに撮影していたので、ここの文章にも書かせてもらったんですけど、この写真集を見て、何か1つでも前向きになれるというか、明日も頑張ろうって思えるような写真集になったら嬉しいなっていう風に思います」と笑顔で呼びかけた。
質疑応答にて今後の目標を質問すると、川津は「髪を切る役とか、どんな役でもやりたいという気持ちが強くて。ずっと言っているのは『世間の方々から信用される女優さん』になりたいっていうのが、1つの目標で。『この人が出ているなら見てみよう』っていう風に思えるような女優さんになるのが目標です」と返答。「髪を染めたりとか、髪を大胆に切ったりとか。役作りとして。見た目ですごく変わるようなものにも挑戦してみたいなっていう風に思います」とも。
さらに川津は「やっぱり演技のお仕事はしたいですけど、『嫌われるくらい悪女な役』とかやりたいです(笑)。『たくさん文句を言われるような役』とかやりたいですね(笑)」と、現在のイメージとは異なる役柄に意欲がある様子だった。
そんな川津は、写真集の点数を改めて聞かれると「90点!あとの10点は、伸びしろを考えて(笑)。言ってみました」と白い歯を見せていた。(modelpress編集部)
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