「真犯人フラグ」連続で遺体発見？視聴者から考察続々「別家族が揃う」「次は妻」 “バタコさん”正体にも注目

西島秀俊主演「真犯人フラグ」

同作は、企画・原案の秋元康氏と「あなたの番です」制作スタッフが手掛ける、西島演じるごく普通の中堅サラリーマン・相良凌介が、家族の失踪事件をきっかけに、真実を暴く壮絶な戦いに挑んでいくという毎話怒濤の展開を繰り広げる予測不能のノンストップ考察ミステリー。

「真犯人フラグ」コンクリートに埋められた遺体？

初回は、凌介宛に大きな冷凍の荷物が到着し、失踪した家族の一人、小学4年生の息子・篤斗（小林優仁）と思われる腕が見えたところで終了。

しかし、2話では死体は別人で5年も冷凍されていたことが明らかに。さらに終盤、夜遅くまで凌介と部下の瑞穂（芳根京子）が事件の手がかりを追っていると、建築中のマイホームの担当者・林（深水元基）から連絡が。

この日、基礎工事でコンクリートを流したが、「ここに何か埋まってる」という内容の電話を受けたという林と一緒に凌介が新居の現場に行くと、コンクリートからローファーの先っぽが見え、凌介は高校2年生の娘・光莉（原菜乃華）を連想したところで終わった。

“バタコさん”の正体は？

初回に引き続き、奇妙な形で遺体が発見されたことが予想できる展開に、視聴者からは「靴だけだといいんだけど…」「またフェイクの死体かな？」と言った声のほか、「1話で息子で2話で娘なら、3話は妻…」「もしかしてフェイクの遺体で別家族揃うとか？」といった考察も。

また、電話の声だけしか分かっていない亀田運輸の常連クレーマーで通称“バタコさん”と呼ばれる木幡由美という女性の正体にも注目が集まっており、キービジュアルで唯一顔を隠されている左上の女性と予想する人が多数。女優の香里奈の声と似ているという意見が多く、ほかにも多数の謎に考察が寄せられている。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ