新木優子、8年務めた「non・no」モデル卒業 西野七瀬が過去に"助けてもらった"エピソード明かす
2021.10.17 21:25
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女優の新木優子、西野七瀬、馬場ふみか、櫻坂46の渡邉理佐が17日、「non-no 50th Thanks Party」オンライン囲み取材に出席。同誌の卒業を控えた新木の印象や、今後やりたい企画について語った。
「non・no」卒業の新木、最後の表紙への想い語る
20日発売の「non・no」12月号をもって専属モデルを卒業する新木は、50周年を迎えた同誌に対し「こんな節目の年にnon・noモデルとしていられたことがすごく光栄だなと思いましたし、2年振りにイベントができたことも本当に嬉しく思います」と喜びをあらわに。また、自身が務めた12月号の表紙について「表紙らしくたくさんのお花に囲まれながら撮影したんですけど、本当に家宝になりました」と絶賛した。
新木との思い出を聞かれた西野は、過去にセルフネイルが上手くいかなかった際に新木が助けてくれたエピソードを話し、「優子ちゃんは本当にお姉さん。優しい方なんだなってそのときから思ってます」と印象について語った。
渡邉理佐、今後やりたい企画は「坂道三姉妹」の3ショット撮影
さらに、今後やりたい企画について聞かれた馬場は「後輩のモデルちゃんたちがたくさん増えたので、しっかり引っ張っていけるように頑張りたいと思います」と意気込みを表明。渡邉は「日向坂46の佐々木美玲ちゃんと乃木坂46の遠藤さくらちゃんと、『坂道三姉妹』という企画を誌面でやらせていただいているんですけど、一緒に撮影したことがまだないので直接撮影できたらいいなと思いました」と回答すると、過去に西野と「坂道姉妹」として撮影した際は自分が年下だったのが、今では三姉妹の1番年上の立場になったことについても触れ、「2人のことも引っ張りながら撮影できたらいいなと思います」と先輩としての心境も明かした。
西野七瀬、新木優子は「本当に綺麗なお顔立ち」
最後に「新木はどんなモデルだと思うか」という質問が出ると、馬場は「いつも現場を明るくしてくれて、いろんなお洋服だったりとか、表現力はいつも間近で見ていて勉強させていただきました」と回答。西野は「誌面で見ることの方が私は多かったんですけど、本当に綺麗なお顔立ち。どの角度から撮っても綺麗だなと思うし、優しさをすごい持っている方で自然な感じで“やってあげてる感”が本当になくて、ああいう雰囲気どうやったらできるんだろうと思ったけど、優子ちゃんだからできるって結論になりました。本当に素敵な方だなと思います」と新木の優しさを改めて絶賛。
渡邉は「表情だったりポージングは当たり前に素晴らしすぎてただただ憧れでしたし、外見に関わらず内面の美しさっていうのも写真から伝わってくるなって思って、尊敬している方です」と新木の魅力を伝え、会見を締めくくった。(modelpress編集部)
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