新木優子、馬場ふみか&櫻坂46渡邉理佐からの手紙に涙「non・no」総勢14名の専属モデルが新木の卒業を祝福
2021.10.17 20:00
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女優でモデルの新木優子が17日、「non・no」公式YouTubeにて開催された「non-no 50th Thanks Party」に出席。同誌の専属モデル全員に囲まれ、卒業セレモニーを行った。
新木優子、渡邉理佐&馬場ふみかからの手紙に涙
20日発売の「non・no」12月号をもって同誌専属モデルを卒業する新木。イベントの終盤に行われた卒業セレモニーでは、新木が専属モデルとなって約8年、表紙登場回数14回を誇る新木のこれまでを振り返った映像が流れた後、プライベートでも交流がある櫻坂46の渡邉理佐とモデルで女優の馬場ふみかが、新木にサプライズで手紙を読み上げる場面があった。
緊張した様子で登場した渡邉は、「私が『non・no』に入りたての頃、1度だけ撮影でご一緒したときに、まだ撮影に緊張していた私に優しく声をかけてくださり、そのおかげで緊張がほぐれ、楽しく撮影できたことを覚えています」と、新木と出会った頃を回顧。
プライベートでも食事に連れて行ってくれたり、些細なことに気がついて連絡をくれたりしたという新木に「優しさに救われたこともありました。私も優子さんのような女性になれるよう頑張ります。ずっと大好きです」と涙ながらに想いを伝えた。
新木も涙を浮かべながら「りっちゃんが憧れって言ってくれているのも本当に嬉しかったです」と喜びをあらわにし、号泣する渡邉を優しくハグした。
さらに、「ゆんぴょへ、この度はご卒業おめでとうございます」と慣れ親しんだ愛称で読み上げた馬場も、挨拶から涙。
ドラマを機に距離が縮まり、誌面や表紙での何度も共演する中で仲が深まったことを振り返り、「ゆんぴょの笑顔や周りを明るく照らす明るさが本当に大好きです。これからもよろしく」と、新木の卒業を祝福した。
新木優子、ファンへ最後のメッセージ
最後に挨拶をした新木は、卒業について「すごく寂しいです」と現在の心境を告白。専属モデルが決まった当時を思い返し、支えてくれたスタッフやファン、専属モデルの仲間に向けて「大切な仲間、素敵な出会い、経験、感情。私はノンノにたくさんの宝ものをもらいました」と想いを伝えると、「私にとっても温かいホームから卒業して、これからは1人で頑張っていかなきゃと思うと寂しくて、すごく不安になるけど、そんなときはノンノでの楽しかった思い出を思い出しながら私らしく笑顔で頑張っていこうと思います」と前向きな心境を明かした。
最後にファンに向けて、「これからも『non・no』のことも、引き続き私のことも応援してくれると嬉しいです」と呼びかけた新木。
後輩モデルに向けても「これからもずっとOGとして見守っていきます」と温かい笑顔で伝え、セレモニーを締めくくった。(modelpress編集部)
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