“注目の長身グラドル”清瀬汐希「骨格に悩むことは多かった」コンプレックスを魅力に変えられた理由語る<モデルプレスインタビュー>
2021.10.01 21:00
views
170cm・Gカップと抜群のスタイルを武器に、グラビアアイドルやモデル、アイドルなど、幅広いジャンルで活躍する、清瀬汐希(きよせ・ゆうき)。ミスコンの日本代表に選ばれるなど世界が注目する美貌を持つ彼女も、自身の体について悩むことが多いと話す。清瀬が抱く、骨格や体型の悩みとは?個性を活かすために工夫していることや、体の悩みとの向き合い方についても教えてくれた。
清瀬は、今年4月に「週刊プレイボーイ」(集英社)が発表した「進撃の長身グラドル番付 2021年春場所」で、数々の「長身グラドル」の中から東日本のトップと言われる“東の横綱”に選出された、話題のグラビアアイドル。2020年には、世界5大ミスコンの1つである「MISS SUPRANATIONAL JAPAN 2020」の京都代表に、2021年には、タイで行われるミスコン「On 8 November 2021」の日本代表に選ばれるなど、その美貌はグラビアを超え、あらゆるフィールドで評価されている。
抜群のスタイルを誇る彼女が抱える悩みとは?
清瀬:私は骨格診断をしたことはないのですが、幼い頃から自分の骨格に悩むことはすごく多かったです。特に、モデルやグラビアのお仕事を始めてからは、肩幅が広いことでがたいが良く見えてしまったり、エラが張っていることで下から顔を撮ると大きく見えてしまったりすることを、より気にするようになりました。
― 骨格の悩みは、普段の洋服選びなどにも影響しているのですか?
清瀬:すごく影響しています。流行りのパフスリーブは体が大きく見えてしまうので着られないし、シンプルなVネックのシャツも、肩幅が広く見える気がするのでほとんど着ないし…。首が詰まっている服は比較的似合いやすいのですが、白のタートルネックなどを選ぶとエラが目立ってしまう気がするので、色選びにも気をつけているんです。
― 自分の魅力を活かすために、様々なことを意識されているのですね。
清瀬:そうですね。最近は骨格に合いそうな形のジャケットを選んだり、エラが目立ちそうな服を着るときはメイクでシェーリングを多めにしたりと、より良い自分になれるように色々な工夫をしています。
ときには好きな服を着られないこともあるのですが、自分に似合うファッションやメイクをしていると周りの方に褒めてもらえることも多いので、自信にも繋がるんです。多様な考え方があると思いますが、私は自分の魅力を引き出す1つの方法として、骨格を意識することも大切なのかなと思います。
清瀬:たくさんあります!学生時代にチアリーディングをしていたのですが、1番下でみんなを支えたときに「安心する」と言ってもらえて嬉しかったし、ファッションショーなどを歩いていても目立つので、芸能活動をする上でも恵まれた体型だと感じることが多いです。
― チアリーディングも芸能活動も、清瀬さんの魅力を最大限に活かせる環境だったのですね。逆に、高身長だからこそ悩むことなどもあるのですか?
清瀬:そうですね。私は「sherbet」というグループでアイドル活動をしているのですが、ライブハウスは天井が低いので、思いっきり踊ると手や頭をぶつけてしまうことがあるんです。自分の体の範囲を理解しきれていない部分もあるので、手を挙げる振り付けがあるときは気をつけるようにしています。
― アイドル活動を始めて、モデルやグラビア活動にはない悩みが出てきたんですね。
清瀬:はい。それに、アイドルは小柄で華奢なかわいらしい感じの子が多いので、ときには「自分はちょっと違う分類なのかな」と考えてしまうこともあるんです。自分の個性が活かせる魅せ方をまだ研究中なので、これからも探していけたらいいなと思います!
― ありがとうございました!
(modelpress編集部)
写真:TOYO
2021年5月より、グラビアアイドル・コスプレイヤー専門のサブスクリプション型ファンコミュニティプラットフォーム「Mi-muse by Mi-glamu」(ミーミューズ)でファンクラブ「きよちゃんの秘密基地」を開設。限定写真や動画、様々な特典を展開している。
さらに、人気グラビアアイドルを中心に、2015年に結成された本格アイドルグループ「sherbet」と、その派生グループ「Can-on!」に所属し、アイドルとしても活躍。「sherbet」のYouTubeチャンネル「シャベチャン【sherbetchannel】」は、チャンネル登録者数が30万人を突破し、グラビアならではの攻めた動画を中心に、人気を集めている。
抜群のスタイルを誇る彼女が抱える悩みとは?
清瀬汐希、肩幅と顔の輪郭に悩み 骨格活かすための工夫語る
― 最近、世の中では骨格診断などが流行っていますが、清瀬さんはご自身の骨格について考えることはありますか?清瀬:私は骨格診断をしたことはないのですが、幼い頃から自分の骨格に悩むことはすごく多かったです。特に、モデルやグラビアのお仕事を始めてからは、肩幅が広いことでがたいが良く見えてしまったり、エラが張っていることで下から顔を撮ると大きく見えてしまったりすることを、より気にするようになりました。
― 骨格の悩みは、普段の洋服選びなどにも影響しているのですか?
清瀬:すごく影響しています。流行りのパフスリーブは体が大きく見えてしまうので着られないし、シンプルなVネックのシャツも、肩幅が広く見える気がするのでほとんど着ないし…。首が詰まっている服は比較的似合いやすいのですが、白のタートルネックなどを選ぶとエラが目立ってしまう気がするので、色選びにも気をつけているんです。
― 自分の魅力を活かすために、様々なことを意識されているのですね。
清瀬:そうですね。最近は骨格に合いそうな形のジャケットを選んだり、エラが目立ちそうな服を着るときはメイクでシェーリングを多めにしたりと、より良い自分になれるように色々な工夫をしています。
ときには好きな服を着られないこともあるのですが、自分に似合うファッションやメイクをしていると周りの方に褒めてもらえることも多いので、自信にも繋がるんです。多様な考え方があると思いますが、私は自分の魅力を引き出す1つの方法として、骨格を意識することも大切なのかなと思います。
清瀬汐希、高身長の魅力と苦悩明かす
― 170cmという抜群のスタイルを持つ清瀬さんですが、高身長で良かったと感じることはありますか?清瀬:たくさんあります!学生時代にチアリーディングをしていたのですが、1番下でみんなを支えたときに「安心する」と言ってもらえて嬉しかったし、ファッションショーなどを歩いていても目立つので、芸能活動をする上でも恵まれた体型だと感じることが多いです。
― チアリーディングも芸能活動も、清瀬さんの魅力を最大限に活かせる環境だったのですね。逆に、高身長だからこそ悩むことなどもあるのですか?
清瀬:そうですね。私は「sherbet」というグループでアイドル活動をしているのですが、ライブハウスは天井が低いので、思いっきり踊ると手や頭をぶつけてしまうことがあるんです。自分の体の範囲を理解しきれていない部分もあるので、手を挙げる振り付けがあるときは気をつけるようにしています。
― アイドル活動を始めて、モデルやグラビア活動にはない悩みが出てきたんですね。
清瀬:はい。それに、アイドルは小柄で華奢なかわいらしい感じの子が多いので、ときには「自分はちょっと違う分類なのかな」と考えてしまうこともあるんです。自分の個性が活かせる魅せ方をまだ研究中なので、これからも探していけたらいいなと思います!
― ありがとうございました!
(modelpress編集部)
写真:TOYO
清瀬汐希(きよせ・ゆうき)プロフィール
1997年2月25日生まれ。モデル、グラビア、アイドルグループ「sherbet/Can-on!」のメンバー、さらにはRISEラウンドガールと幅広く活動。2021年には、タイで行われるミスコン「On 8 November 2021」に日本代表として選出された。最新DVD『セクシャル・モダン 清瀬汐希』(Aircontrol)が発売中。2021年5月より、グラビアアイドル・コスプレイヤー専門のサブスクリプション型ファンコミュニティプラットフォーム「Mi-muse by Mi-glamu」(ミーミューズ)でファンクラブ「きよちゃんの秘密基地」を開設。限定写真や動画、様々な特典を展開している。
【Not Sponsored 記事】