「アナザースカイ」13年の歴史に幕 今田耕司が番組終了への心境・思い出語る

「アナザースカイ」13年の歴史に幕

これまで13年の間に、多くのゲストを迎え興味深い人生を掘り下げていった同番組。最終回の放送では今田の最後の1日に密着。

本番前、アナザースカイの収録スタジオの前で今田が「ここが僕のアナザースカイです」と恥ずかしがりながらも笑顔で伝える様子も放送。

番組終了を聞いたときの心境について「うわぁ、来たかって感じましたね。結構やっぱびっくりしましたよ」の驚きの心境を明かし、「正直ね、苦労も知ってたんで。ロケも行けなかったりとか…」とコロナ禍で撮影が困難となっていたことを振り返る今田。

番組が急遽終了が発表されたことで「今までとは全く違う最終回の感じがします」とし、「ほんとにいつも通りです。きっと今週あたりから『あ、収録ないんだ』って思うんじゃないですかね」と思いを語った。

そして最後は番組について「僕にとってアナザースカイは良いことしかなかった番組です」「出会いも含め、海外旅行にも行け、しかも、モテました（笑）」と話し、最後は「視聴者の愛があって。まずは視聴者がいないとこんなに愛される番組になってなかったので。本当に感謝いたします。ありがとうございました」と頭を下げ感謝した。

「アナザースカイ」終了に惜しむ声続々

番組公式Twitterには「無事に放送を終えることが出来ました。13年間、ご視聴頂きありがとうございました」と感謝。続けて「また、どこかの空でお逢いしましょう」と最後の言葉がつづられた。

また、同番組の終了にネット上では「13年間お疲れ様でした！」「大好きな番組が終わってしまった」「素敵な番組だったからまたどこかで放送してくれるといいな」などと惜しむ声が寄せられている。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ