“あざと可愛い”星島沙也加、恋愛観を赤裸々告白「蛙化現象」との向き合い方は?<モデルプレスインタビュー>
2021.09.29 21:00
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抜群のスタイルと“あざと可愛い”キャラクターで、モデルやグラビアアイドルとして活動する星島沙也加(ほしじま・さやか)。今年3月に恋愛リアリティー番組に出演したことでも注目を集めた彼女だが、これまで恋愛には奥手になってしまうことが多かったという。「自分に自信がない」と話す彼女に、自身の恋愛観や理想の恋人像、さらには近年話題となっている「蛙化現象」との向き合い方などを教えてもらった。
2014年、サロンモデルから雑誌「NAGOYA GIRL」の専属モデルに抜てき。大きくぱっちりとした目の愛らしい顔立ちと、ギャップのあるスレンダーボディで、男女ともに人気を博す星島は、モデル活動の傍ら「エヴァンゲリオンレーシングRQ2016」の碇シンジ役のレースクイーンを担当(現在は卒業)し、コスプレ姿も話題に。
さらに、彼女がSNSに投稿しているキス顔も「可愛すぎる」と評判となり、“あざと可愛い”キャラクターで、バラエティ番組などでも幅広く活躍。今年3月にはABEMAの恋愛学バラエティ「ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”」にも出演し、番組内での合コンにて、俳優でモデルの樫尾篤紀とカップル成立となったことでも注目を集めている。
モデルからグラビアまで幅広く活躍する彼女の恋愛観とは?
星島:私は恋愛にとても消極的なので、自分からはアプローチできません。学生時代に好きな人ができても、勇気が出なくて途中で感情をセーブしてしまうことがたくさんあったし、断られるのが怖いので、告白した経験も全くないんです。
― 思いが届かなかったときのことを考えてしまうのですね。
星島:はい。好きな人に好きになってもらえなかったら悲しいので、事前に予防線を張ってしまうことが多いんです。だから、仲良くなっても自分から連絡できないし、遊びに誘う勇気なんかもっと出ないし…。月日が経ってから、「自分のことは全く興味ないと思っていた」と言われてしまい、後悔したこともたくさんあります。
― 後になって、そのように告げられるのは辛いですね…。
星島:そうですね。自分に自信がないからこそ、相手からの好意に確信が持てないと行動することができないのですが、これまで逃してしまったチャンスもあるのかなと思います。
でも、その分、相手から積極的にアプローチをされたら、あまり興味がなかった人であっても好きになってしまうことがあります!自分への愛情が大きいほど安心できるんです。
― 近年話題となっている「蛙化現象(アプローチしていた相手が自分に好意を向けてくれた瞬間に冷めてしまったり、相手に嫌悪感を抱いてしまったりすること)」も、自分に自信を持てないことが原因の1つと言われていますよね。
星島:そうですね。蛙化現象は相手にアプローチされることで感情が離れてしまうものなので、私の恋愛パターンとは真逆だと思っていたのですが、自分に自信を持てないという部分では意外と共通しているのかもしれません。
最近、私の友達の中でも「蛙化現象を起こしている」という話をよく聞くので、世の中で見るときっとすごい人数の方が蛙化現象に悩んでいるのだと思います。自分に自信が持てないと、相手に「好き」という思いも伝えられないと思うので、まずは自分を好きになることを大切にしていけたらいいですね。
星島:少なくとも3~4ヶ月は必要です!学生時代は相手の交友関係をある程度把握できますが、大人になってからは人となりや地元の友達などがわからないので、数ヶ月かけて慎重に相手のことを知った上で付き合うのが理想かなと思います。
― 交友関係を知ることは、安心感にも繋がりますよね。
星島:はい。私は恋愛において「ドキドキ」よりも「安定」を重視するので、離れていても安心感を与えてくれる人が良いですね。信頼関係を築くことができれば、連絡頻度が少なくても平気です!
― 連絡頻度はあまりこだわらないのですね。
星島:はい。相手が毎日連絡を取りたい方だったら毎日連絡するし、1週間くらい連絡しなくても良いという方だったら私も合わせるし…。私は仕事や好きなことを充実させながら恋愛も楽しみたいタイプなので、相手にのめり込み過ぎず、お互いのペースを尊重できる関係が1番素敵だなと思います。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
出身地:愛知県
グラビアアイドル・コスプレイヤー専門のサブスクリプション型ファンコミュニティプラットフォーム「Mi-muse by Mi-glamu」(ミーミューズ)でファンクラブ「さやぴファンクラブ」を開設。限定写真や動画、様々な特典を展開している。
さらに、彼女がSNSに投稿しているキス顔も「可愛すぎる」と評判となり、“あざと可愛い”キャラクターで、バラエティ番組などでも幅広く活躍。今年3月にはABEMAの恋愛学バラエティ「ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”」にも出演し、番組内での合コンにて、俳優でモデルの樫尾篤紀とカップル成立となったことでも注目を集めている。
モデルからグラビアまで幅広く活躍する彼女の恋愛観とは?
星島沙也加、自身の恋愛観語る「蛙化現象」の経験は?
― 恋愛リアリティー番組への出演経験がある星島さんですが、好きな人ができたとしたら積極的にアプローチすることはできますか?星島:私は恋愛にとても消極的なので、自分からはアプローチできません。学生時代に好きな人ができても、勇気が出なくて途中で感情をセーブしてしまうことがたくさんあったし、断られるのが怖いので、告白した経験も全くないんです。
― 思いが届かなかったときのことを考えてしまうのですね。
星島:はい。好きな人に好きになってもらえなかったら悲しいので、事前に予防線を張ってしまうことが多いんです。だから、仲良くなっても自分から連絡できないし、遊びに誘う勇気なんかもっと出ないし…。月日が経ってから、「自分のことは全く興味ないと思っていた」と言われてしまい、後悔したこともたくさんあります。
― 後になって、そのように告げられるのは辛いですね…。
星島:そうですね。自分に自信がないからこそ、相手からの好意に確信が持てないと行動することができないのですが、これまで逃してしまったチャンスもあるのかなと思います。
でも、その分、相手から積極的にアプローチをされたら、あまり興味がなかった人であっても好きになってしまうことがあります!自分への愛情が大きいほど安心できるんです。
― 近年話題となっている「蛙化現象(アプローチしていた相手が自分に好意を向けてくれた瞬間に冷めてしまったり、相手に嫌悪感を抱いてしまったりすること)」も、自分に自信を持てないことが原因の1つと言われていますよね。
星島:そうですね。蛙化現象は相手にアプローチされることで感情が離れてしまうものなので、私の恋愛パターンとは真逆だと思っていたのですが、自分に自信を持てないという部分では意外と共通しているのかもしれません。
最近、私の友達の中でも「蛙化現象を起こしている」という話をよく聞くので、世の中で見るときっとすごい人数の方が蛙化現象に悩んでいるのだと思います。自分に自信が持てないと、相手に「好き」という思いも伝えられないと思うので、まずは自分を好きになることを大切にしていけたらいいですね。
星島沙也加、出会ってから交際まで「3~4ヶ月は必要」理想の恋愛明かす
― 恋愛に対して慎重な印象の星島さんですが、出会ってから恋人になるまでの期間はどれくらいが理想ですか?星島:少なくとも3~4ヶ月は必要です!学生時代は相手の交友関係をある程度把握できますが、大人になってからは人となりや地元の友達などがわからないので、数ヶ月かけて慎重に相手のことを知った上で付き合うのが理想かなと思います。
― 交友関係を知ることは、安心感にも繋がりますよね。
星島:はい。私は恋愛において「ドキドキ」よりも「安定」を重視するので、離れていても安心感を与えてくれる人が良いですね。信頼関係を築くことができれば、連絡頻度が少なくても平気です!
― 連絡頻度はあまりこだわらないのですね。
星島:はい。相手が毎日連絡を取りたい方だったら毎日連絡するし、1週間くらい連絡しなくても良いという方だったら私も合わせるし…。私は仕事や好きなことを充実させながら恋愛も楽しみたいタイプなので、相手にのめり込み過ぎず、お互いのペースを尊重できる関係が1番素敵だなと思います。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
星島沙也加(ほしじま・さやか)プロフィール
生年月日:10月27日出身地:愛知県
グラビアアイドル・コスプレイヤー専門のサブスクリプション型ファンコミュニティプラットフォーム「Mi-muse by Mi-glamu」(ミーミューズ)でファンクラブ「さやぴファンクラブ」を開設。限定写真や動画、様々な特典を展開している。
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