Snow Man深澤辰哉・向井康二・宮舘涼太、ドリフ「ヒゲダンス」挑戦 息ピッタリのキレキレダンス
2021.09.24 05:00
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Snow Manの深澤辰哉・向井康二・宮舘涼太が、26日放送のフジテレビ系『ドリフに大挑戦スペシャル』(19時~)に出演することが発表された。
ドリフを愛してやまない30人を超える“ドリフ・ラヴァーズ”の芸能人たちが、ザ・ドリフターズの3人とともに名作コントの数々に挑戦する同番組。
「ザ・ドリフターズはお笑い界のレジェンド」と語るSnow Manの3人が挑戦するコントには曲に合わせて踊る展開もふんだんにあり、まさに本業とも言えるダンスで令和のアイドルたちが、どんなドリフを表現するかが見どころとなる。
そして観客が入ったスタジオのセットに『ヒゲのテーマ』のリズムに合わせてメンバーたちが登場すると、スタジオは一気にヒートアップ。観客の手拍子を受けながら、飯尾から言われるがままにバケツ&たらい回しというミッションに挑んでいく。
しかし、ミッションをクリアして帰ろうとするも、飯尾からのお願いは止まらない。徐々にそのレベルが上がっていく中で、彼らは無事にステージを降りることはできるのか?ドリフさながらのコミカルな動きや、表情豊かな3人の息が合ったキレキレダンスに注目だ。
スーパーヒーローでもある父親の飯尾が家でくつろいでいると、外から助けを呼ぶ声が聞こえてくる。するとマントを求める飯尾に対し深澤演じる母親が、しわくちゃのマントの代わりとなるものを息子役の宮舘と向井にお願いするという流れでコントは始まっていくのだが、2人は一体どんなマントを手渡してくるのか。まさにアイテムを使ってボケる“モノボケ”の展開に挑む2人のキラキラした表情と、昭和のセットに違和感なく溶け込む令和のアイドルたちの姿が見どころだ。
さらに、深澤と向井は患者役として、医者役を演じる飯塚悟志(東京03)や看護師役の鈴木唯アナウンサーと、藤本万梨乃アナウンサーと「耳鳴り」のコントに参加。ものまねあり、ボケありという深澤と向井のコントも期待がかかる。(modelpress編集部)
深澤:ザ・ドリフターズというレジェンドの方たちのコントに出演させて頂けると聞いた時、最初はドッキリだと思ったんですよ(笑)。でも、ちょっとしたら台本が送られてきて本当なんだとわかり、すごくうれしかったですね。特にオープニングの収録で、ドリフのテーマに合わせて踊るシーンはしびれました。まさか自分ができると思わなかったですし、とても貴重な体験をさせてもらったなと感じました。早く見たいですよね。自分のやったコントも、他の方のコントも全部見たいです。
向井:小学校の時に友人たちと家に集まって、朝まで泊まり込みでドリフのビデオを見ていた思い出があります。みんなで夜更かしして夢中で見ていたので、本当にドリフは小さい頃の思い出の一部ですよね。ちなみにドリフの番組に出演することは、まだその友人たちにも伝えてないので、いいサプライズになりそうです(笑)。
宮舘:ザ・ドリフターズといえばもうお笑い界のレジェンドですよね。いろいろなコントを自分たちで考え世に広めた偉大な方たちという印象です。それに個人的には志村さんとプライベートでも何度かご一緒させて頂いていたんです。それもあって今回その感謝の気持ちを込められればいいなと思って出演させて頂きましたし、なにより出演の話を聞いたときはとてもうれしかったです。自分がこの役を演じるんだと、やらせて頂くんだというのはとても光栄なことでしたね。
― 名作「ヒゲダンス」のコントに挑戦しました
深澤:率直に難しかったですね。しゃべらないコントなので表情や動きで伝えるんですが、見ているお客さんもそうだし、なにより一緒に出ている相手(飯尾さんとメンバー)にも伝えなくちゃいけない。それがあらためて難しいなと感じました。今回“ヒゲダンス”をやるにあたって、志村さんと加藤さんがやっていた映像を見たんですが、お二人のようにうまくいかないものだなぁと、やってみて痛感しました。微妙な首の動きや、動きの緩急の付け方など、寄せようと思ってもこれがまたなかなかまねできないんです。すごいレジェンドの方たちだなぁとあらためて感じながら、とにかく自分たちなりの表現の仕方でやらせてもらいました。どうなっているのかはまた見てみないと分からないですけど、もう永久保存版決定ですよね。
向井:昔“ヒゲダンス”を元にちょっとコントを作ったこともあったんです。その時にこの“ヒゲダンス”の勉強をしたり、コント映像を楽しみながら見ていたので、今回もいろいろ考えていたんですけど、ステージ上に出た瞬間に考えるのをやめました(笑)。というより、気付いていたらもう楽しんでいました。楽しいなぁという風に自分が楽しみつつ、お客さんも楽しんで見ているだろうなって確信もあったので、“ヒゲダンス”って素敵な作品だとあらためて感じましたね。人を笑顔にできるのが笑いなんだと気付けるいい機会でした。
宮舘:“ヒゲダンス”のリズムと振付や、今回挑戦した“バケツネタ”も僕は見たことがあり、知っていたので、まずはもう一度映像を見て分析することから始めました。自分たちがあの場に立って、お客さんの前でやらせてもらうというのは今後無いんじゃないかなと思うくらいすごい体験でしたし、宮舘家で代々語り継いでいけるくらい、宮舘の中の歴史に名を刻めたことなんじゃないかなと感じました。
― 出演を楽しみにされている皆さまへのメッセージを
深澤:今こういうコントを見て笑える、というのが一番いいなと思ったので、ドリフの作品に携われたたことがすごくうれしいなとあらためて思いました。この時代だからこそ、この笑える作品をいろんな方々に見てもらいたいです!
向井:あの時代のコントを、今やるというのは好きですね。時代にとらわれないコントというのをこれからもやっていけたらなと思いますし、それを僕らができるということにも意味があるのかなと感じています。若い人がこのコントをやることによって伝わることがあるのかなと思います!
宮舘:とにかく全力で一つ一つのことに、一つ一つの役になりきってやっていますし、ご一緒させてもらえた芸人さんもそうですし僕らも学ぶことがすごくありました。それは今後のアイドル生活の糧にもなっていくんじゃないかと思います。僕らが発信できるものを全てここに詰めたので、是非テレビの前に集合してご覧頂けたらうれしいです!
「ザ・ドリフターズはお笑い界のレジェンド」と語るSnow Manの3人が挑戦するコントには曲に合わせて踊る展開もふんだんにあり、まさに本業とも言えるダンスで令和のアイドルたちが、どんなドリフを表現するかが見どころとなる。
Snow Man、ヒゲダンス披露
なかでも、黒のえんび服にヒゲがトレードマークの「ヒゲダンス」は、飯尾和樹(ずん)とともに客前で“大挑戦”。宮舘が「もう一度映像を見て分析することから始めました」と語るなど、当時の映像を見て予習をしっかりしてきた3人は、当日も早朝からスタジオに入り、飯尾とともに入念なリハーサルを行うなど気合十分。そして観客が入ったスタジオのセットに『ヒゲのテーマ』のリズムに合わせてメンバーたちが登場すると、スタジオは一気にヒートアップ。観客の手拍子を受けながら、飯尾から言われるがままにバケツ&たらい回しというミッションに挑んでいく。
しかし、ミッションをクリアして帰ろうとするも、飯尾からのお願いは止まらない。徐々にそのレベルが上がっていく中で、彼らは無事にステージを降りることはできるのか?ドリフさながらのコミカルな動きや、表情豊かな3人の息が合ったキレキレダンスに注目だ。
Snow Man、コントに続々挑戦
ほかにも、飯尾とともにSnow Manの3人が挑戦するのは「イイオマン」というコント。スーパーヒーローでもある父親の飯尾が家でくつろいでいると、外から助けを呼ぶ声が聞こえてくる。するとマントを求める飯尾に対し深澤演じる母親が、しわくちゃのマントの代わりとなるものを息子役の宮舘と向井にお願いするという流れでコントは始まっていくのだが、2人は一体どんなマントを手渡してくるのか。まさにアイテムを使ってボケる“モノボケ”の展開に挑む2人のキラキラした表情と、昭和のセットに違和感なく溶け込む令和のアイドルたちの姿が見どころだ。
さらに、深澤と向井は患者役として、医者役を演じる飯塚悟志(東京03)や看護師役の鈴木唯アナウンサーと、藤本万梨乃アナウンサーと「耳鳴り」のコントに参加。ものまねあり、ボケありという深澤と向井のコントも期待がかかる。(modelpress編集部)
深澤辰哉・向井康二・宮舘涼太コメント
― ドリフのコントに参加してみて深澤:ザ・ドリフターズというレジェンドの方たちのコントに出演させて頂けると聞いた時、最初はドッキリだと思ったんですよ(笑)。でも、ちょっとしたら台本が送られてきて本当なんだとわかり、すごくうれしかったですね。特にオープニングの収録で、ドリフのテーマに合わせて踊るシーンはしびれました。まさか自分ができると思わなかったですし、とても貴重な体験をさせてもらったなと感じました。早く見たいですよね。自分のやったコントも、他の方のコントも全部見たいです。
向井:小学校の時に友人たちと家に集まって、朝まで泊まり込みでドリフのビデオを見ていた思い出があります。みんなで夜更かしして夢中で見ていたので、本当にドリフは小さい頃の思い出の一部ですよね。ちなみにドリフの番組に出演することは、まだその友人たちにも伝えてないので、いいサプライズになりそうです(笑)。
宮舘:ザ・ドリフターズといえばもうお笑い界のレジェンドですよね。いろいろなコントを自分たちで考え世に広めた偉大な方たちという印象です。それに個人的には志村さんとプライベートでも何度かご一緒させて頂いていたんです。それもあって今回その感謝の気持ちを込められればいいなと思って出演させて頂きましたし、なにより出演の話を聞いたときはとてもうれしかったです。自分がこの役を演じるんだと、やらせて頂くんだというのはとても光栄なことでしたね。
― 名作「ヒゲダンス」のコントに挑戦しました
深澤:率直に難しかったですね。しゃべらないコントなので表情や動きで伝えるんですが、見ているお客さんもそうだし、なにより一緒に出ている相手(飯尾さんとメンバー)にも伝えなくちゃいけない。それがあらためて難しいなと感じました。今回“ヒゲダンス”をやるにあたって、志村さんと加藤さんがやっていた映像を見たんですが、お二人のようにうまくいかないものだなぁと、やってみて痛感しました。微妙な首の動きや、動きの緩急の付け方など、寄せようと思ってもこれがまたなかなかまねできないんです。すごいレジェンドの方たちだなぁとあらためて感じながら、とにかく自分たちなりの表現の仕方でやらせてもらいました。どうなっているのかはまた見てみないと分からないですけど、もう永久保存版決定ですよね。
向井:昔“ヒゲダンス”を元にちょっとコントを作ったこともあったんです。その時にこの“ヒゲダンス”の勉強をしたり、コント映像を楽しみながら見ていたので、今回もいろいろ考えていたんですけど、ステージ上に出た瞬間に考えるのをやめました(笑)。というより、気付いていたらもう楽しんでいました。楽しいなぁという風に自分が楽しみつつ、お客さんも楽しんで見ているだろうなって確信もあったので、“ヒゲダンス”って素敵な作品だとあらためて感じましたね。人を笑顔にできるのが笑いなんだと気付けるいい機会でした。
宮舘:“ヒゲダンス”のリズムと振付や、今回挑戦した“バケツネタ”も僕は見たことがあり、知っていたので、まずはもう一度映像を見て分析することから始めました。自分たちがあの場に立って、お客さんの前でやらせてもらうというのは今後無いんじゃないかなと思うくらいすごい体験でしたし、宮舘家で代々語り継いでいけるくらい、宮舘の中の歴史に名を刻めたことなんじゃないかなと感じました。
― 出演を楽しみにされている皆さまへのメッセージを
深澤:今こういうコントを見て笑える、というのが一番いいなと思ったので、ドリフの作品に携われたたことがすごくうれしいなとあらためて思いました。この時代だからこそ、この笑える作品をいろんな方々に見てもらいたいです!
向井:あの時代のコントを、今やるというのは好きですね。時代にとらわれないコントというのをこれからもやっていけたらなと思いますし、それを僕らができるということにも意味があるのかなと感じています。若い人がこのコントをやることによって伝わることがあるのかなと思います!
宮舘:とにかく全力で一つ一つのことに、一つ一つの役になりきってやっていますし、ご一緒させてもらえた芸人さんもそうですし僕らも学ぶことがすごくありました。それは今後のアイドル生活の糧にもなっていくんじゃないかと思います。僕らが発信できるものを全てここに詰めたので、是非テレビの前に集合してご覧頂けたらうれしいです!
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