≠ME、メジャーデビュー後の実感・喜び明かす「忙しいことがすごくうれしい」＜超ライブ配信祭～4th Anniversary～＞

≠ME、メジャーデビュー後の実感・喜び明かす

尾木波菜、落合希来里、蟹沢萌子、河口夏音、川中子奈月心、櫻井もも、菅波美玲、鈴木瞳美、谷崎早耶、冨田菜々風、永田詩央里、本田珠由記の12人は「君はこの夏、恋をする」「君と僕の歌」の2曲を熱唱した。その後の囲み取材で、出演の感想を求められた菅波は「『君と僕の歌』の『大好きだ！』という、皆で叫ぶところがあるんですけれども、配信をご覧の皆さんに、私たちの大好きという気持ちが届いたと思います」と笑顔でコメント。

谷崎は「画面越しでも笑顔や元気になっていただけたら嬉しいなって思うので、いっぱいいっぱい今日は、パワーをお届けしました」と言い、蟹沢は「先日発売させていただいたファーストシングル『君はこの夏、恋をする』も披露させていただいたんですけど、今日初めて≠MEというグループを知ってくださった方にも、そのタイトルのように、恋をしていただけていたら嬉しいなって思います」と話していた。

その後、ライブ配信の思い出を聞かれた鈴木は、＝LOVEのメンバーも言及していた「豆掴み対決」で勝利したことに触れ、姉妹グループ間の対決での初勝利だったことや、イベント当日のお弁当が豪華だったことを紹介。鈴木は「楽屋で『ありがとうございます！』という思いで、お肉を食べました」とも明かし、メンバーは「ありがとうございます！」「美味しかったです」と笑顔を見せていた。

メジャーデビューなどを含め、今年思い出に残っていることを聞かれた尾木は「ジャケット撮影やMVのカップリングなどの撮影とかも、今までなかったんですけど、本当に制作期間、私たちが思っていた以上に、すごくやることがたくさんあって」と述懐。

続けて「自分がアイドルになれたっていう嬉しさとか、忙しいことがすごくうれしくて、ありがたいことなんだなって、すごく何度も思って。毎日お仕事でもいいなっていうくらい、すごく楽しい毎日なので。特にMVとかが、本当に一日中時間をかけて撮影していただくことが増えて。自分の見せ方を覚えたりとか、そういう経験が増えたので、すごくうれしいなって思っております」と誇らしげに語った。

一方の蟹沢は、メジャーデビューに際して、ミュージックビデオなどが各所で流されたことを振り返り「沢山の方に私たちを知っていただけている年だなっていう風に、すごく感じて。メンバー同士でも、そういうのを街中で見て、『うれしいね！』っていう風に話したり。ファンの方からも『ここで見かけたよ』とか。看板もいろいろなところに作っていただいて」と感謝。

そして蟹沢は「ファンの方と一緒に、デビューに向けて、楽しみをどんどん重ねることができて。今はツアーをさせていただけているんですけれども、皆さんと一緒に、思い出をどんどんどんどん更新していけることが、私たちにとって、一個一個が、思い入れがすごく強いなっていう風に思います」とも話していた。（modelpress編集部）