杉野遥亮、誕生日サプライズに照れ笑い 撮影への意気込みも語る<恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~>
2021.09.22 06:00
views
女優の杉咲花が主演を務める10月6日スタートの日本テレビ系新水曜ドラマ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」(毎週水曜よる10時~)の撮影現場で、出演する杉野遥亮がサプライズで誕生日を祝福された。
新水曜ドラマ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」
原作は、WEB連載での閲覧数累計2,000万PVを突破した「ヤンキー君と白杖ガール」(うおやま/KADOKAWA)。勝ち気だけど恋には臆病な盲学校生の女の子・ユキコ(杉咲)と、喧嘩上等だけど根は純粋なヤンキー・黒川森生(杉野)。ある日出会ってしまった運命の二人の笑って泣けて時々ハッとする、新世代ラブコメディー。杉野遥亮へのサプライズ
9月18日に26歳の誕生日を迎えた杉野。そのサプライズお祝いがドラマ収録現場で行われ、森生の仲間一同からプレゼントが贈られた。お祝いが行われたのは、森生たちがたまり場としている喫茶店のシーン。杉野のほか、ハチ子役の生見愛瑠、草介役の堀夏喜、茜役のファーストサマーウイカ、花男役の戸塚純貴がそろう中、撮影冒頭でスタッフから「9月18日、杉野遥亮さんがお誕生日を迎えました!」と声がかかり「Happy Birthday」の音楽が流れると、杉野は笑顔を見せ、大きな拍手が沸き起こる中、「ありがとうございまーす!」と頭を下げた。
そこに戸塚がプレゼントを手に登場。「おめでとうございます!これ個人的に俺から(笑)」と一同からのプレゼントを渡す戸塚に、杉野は「違うでしょ!」と突っ込みながら嬉しそうに受け取った。
コメントを求められ、杉野は、「26歳になりました、杉野遥亮です。…恥ずかしい!(笑)」と照れつつも、「とにかく一生懸命頑張りながら、毎日撮影に励んでいます。こんな僕ですが、これからの3か月間よろしくお願いします!」と真摯に語った。(modelpress編集部)
第1話あらすじ
盲学校高等部に通う赤座ユキコ(杉咲)は、おっちょこちょいなカメラマンの父・誠二(岸谷五朗)と、心配性なネイリストの姉・イズミ(奈緒)との3人暮らし。色と光がぼんやりわかる程度の弱視のユキコは、その日、いつものように白杖をついて学校へと急いでいた。しかし、朝からツイていないこと続きで時間は遅刻寸前。そんな日に限って、点字ブロックの上で話し込む男たちに遭遇してしまう。何やら物騒な会話を交わす男たちに、どいて欲しいと頼むユキコだが、相手は地元でも有名な札付きのワル『黒ヒョウのモリ』ことヤンキーの黒川森生(杉野)と、その仲間・花男(戸塚)と草介(堀)だった。そんな中、白杖を掴まれて、反射的に蹴り上げたユキコの足が、偶然にも森生の股間にヒットしてしまう。悶え苦しむ森生を心配し、よく見ようと覗き込むユキコ。だが、その瞬間、ユキコの顔の近さに驚いた森生は、恥ずかしさから思わずフリーズ!森生の中で“何か”が始まる。
その日以来、なぜかユキコの通学路で待ち伏せするようになった森生。謎のアプローチに戸惑うユキコを、盲学校のクラスメイトの空(田辺桃子)と青野(細田佳央太)は「一目惚れだ」と冷やかすが…。
一方、花男と草介の前には、森生のライバル・獅子王(鈴木伸之)が現れる。森生との因縁の喧嘩対決に決着をつけようと宣戦布告する獅子王。しかし、いつもは喧嘩っ早いはずの森生は、その話を聞いても心ここに在らず。森生の異変に気付いた行きつけの喫茶店店主・茜(ファーストサマーウイカ)は、「それが、『恋』だよ」と森生に告げる。その日の夕方、森生は下校するユキコを再び待ち伏せて…。
純粋すぎるヤンキー・森生と、ある理由で恋に臆病になっているユキコ。全く違う世界に生きてきた2人が出会った時、想像もしていなかったラブストーリーが始まる。
【Not Sponsored 記事】