TBS“初よるおびドラマ”主演に香川県出身・飯沼愛 「私が女優になる日_」
2021.09.12 05:00
全国の10代の女性を対象に将来ドラマで活躍する女優を発掘・育成する「TBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日_』」:最終演技バトル/ドラマ出演者決定囲み取材が10日に都内で開催され、5名のドラマ出演者が決定した。
本番組は、プロジェクトメンバー10名が、TBSドラマ「この初恋はフィクションです」の出演権をかけて繰り広げる熱い演技バトルを追いかけるもの。
その後、囲み取材に応じた飯沼は、ドラマで主演を務めることについて「1位が主演というのを、聞かされていなくて。選んでくださったからには、ちゃんと最後までやり切りたい、期待に応えたいっていうのが大きいんですけど、それ以上に、お芝居を始めてから数か月しか経っていないのに、主演という大きな役割をもらえたというのは、ありがたいですけど、自分で大丈夫なのかなっていう不安が、今はすごく大きいです」とコメント。それでも「不安をどんどんなくしていけるように、これからも、もっともっと上を目指して、今はとりあえず必死に頑張りたいなっていう気持ちでいっぱいです」と前向きに語った。
どんな女優になりたいか聞かれた三浦は「どんな台本でも、自分の好きなような役になれる女優さんになりたいなって思います」と返答し、赤穂は「主役じゃなくても、ちょこっと映るだけでも、自分の輝きを出せるような女優さんになりたいです」とコメント。
飯沼は「今はまだ、女優でも何でもなくて。女優と呼べるくらいまでに、成長できたらいいなという風に思います」と言い、武山は「どんな役でもハマるような、どんな役も頑張れる女優さんになりたいです」と発言。渋谷は「演技がへたくそって思われないような女優になれたらいいなって思います」と話していた。この日は審査員の秋元康も出席していた。
しかし、噂の転校生は初日から欠席。「祖父江広樹(そぶえ・ひろき)」という名前だけが黒板に書かれる。そして彼は、次の日も、その次の日も登校してこない…。生徒たちは「実は有名アイドルとか?」など妄想をし、根も葉もない噂話だけがどんどん広がる――。
クラスの女子は皆、想像で美化した祖父江に夢中。一方、男子は女子が祖父江に夢中なのが面白くない。そんなある日、泉は担任の長谷部に呼び出され、学級委員で家が近いという理由だけで、祖父江の家まで宿題を届ける係に任命される。そして家に行くと突然、祖父江の母親から息子の友達になってあげてと頼まれる。会ったこともない祖父江のLINEアカウントを知ってしまった泉は、クラスのみんなに内緒で祖父江とやりとりを始めることに…!
LINEの中での祖父江はつかみどころがなく、不思議な存在。そんなやりとりが面白く、自分だけが知る祖父江のことをだんだん意識するようになる泉。しかし、祖父江の家を訪ねていることを、仲良しグループの1人に知られてしまい――。さらに泉に密かに想いを寄せているクラスメイトの野島啓介(のじま・けいすけ)も、見えないライバル「祖父江」の存在を意識するように…。
まだ誰も会ったことのない“不思議な転校生”である祖父江の存在に振り回されていく桜彩館高校の生徒たち。そんな中で巻き起こる、友情や恋、勉強、部活、進路など、高校2年生の彼女・彼らが持つ問題や悩み、出来事を等身大に描いていく。
今後発表していく、主要クラスメイトや教師、家族を演じる共演キャストには、今最も旬で個性豊かな面々が集まった。またSNSで大活躍の話題の人など多彩なゲスト出演者にも注目。そして物語の鍵を握る“不思議な転校生”祖父江の正体は一体誰なのか…。
プロデュースは『私の家政夫ナギサさん』に企画・編成として携わり、徳尾とは2度目のタッグとなる松本友香。制作スタッフ陣もTBSの若手が集結。若手スタッフを中心に作り上げる新しい形の連続ドラマをお届けする。
今回はキャスト情報が解禁前ということもあり、本ドラマの世界観を表すイラスト版のポスタービジュアルを、若い世代を中心に人気を博すイラストレーターのサンレモが描いた。今後発表するポスタービジュアルも注目だ。(modelpress編集部)
「私が女優になる日_」最終結果発表
この日の審査には、赤穂華、飯沼愛、岡田里穗、渋谷風花、高倉萌香、高橋七海、武山瑠香、出口真帆、肱岡加那美、三浦涼菜の10名が参加し、1位:飯沼、2位:武山、3位:赤穂、特別枠:三浦/渋谷という結果になった。1位の飯沼は「こういう結果で、応援してくれた家族や友達に、ちょっとでも恩返しができたんじゃないかなと思って。ドラマに向けても、自分なりにたくさん吸収して、どんどんチャレンジして頑張っていきたいと思います」と喜びを語ったその後、囲み取材に応じた飯沼は、ドラマで主演を務めることについて「1位が主演というのを、聞かされていなくて。選んでくださったからには、ちゃんと最後までやり切りたい、期待に応えたいっていうのが大きいんですけど、それ以上に、お芝居を始めてから数か月しか経っていないのに、主演という大きな役割をもらえたというのは、ありがたいですけど、自分で大丈夫なのかなっていう不安が、今はすごく大きいです」とコメント。それでも「不安をどんどんなくしていけるように、これからも、もっともっと上を目指して、今はとりあえず必死に頑張りたいなっていう気持ちでいっぱいです」と前向きに語った。
どんな女優になりたいか聞かれた三浦は「どんな台本でも、自分の好きなような役になれる女優さんになりたいなって思います」と返答し、赤穂は「主役じゃなくても、ちょこっと映るだけでも、自分の輝きを出せるような女優さんになりたいです」とコメント。
飯沼は「今はまだ、女優でも何でもなくて。女優と呼べるくらいまでに、成長できたらいいなという風に思います」と言い、武山は「どんな役でもハマるような、どんな役も頑張れる女優さんになりたいです」と発言。渋谷は「演技がへたくそって思われないような女優になれたらいいなって思います」と話していた。この日は審査員の秋元康も出席していた。
ドラマ「この初恋はフィクションです」
物語の主人公は、いつも学年で1位の成績だが、恋愛に関してはクラスで1番奥手な高校2年生の倉科泉(くらしな・いずみ)。泉が通う桜彩館高校は校則がなく、個性を尊重した自由な校風の進学校だ。そんな桜彩館高校の2年1組に「とんでもないイケメンが転校してくる」と噂が立ち、女子生徒たちは浮き立つ。しかし、噂の転校生は初日から欠席。「祖父江広樹(そぶえ・ひろき)」という名前だけが黒板に書かれる。そして彼は、次の日も、その次の日も登校してこない…。生徒たちは「実は有名アイドルとか?」など妄想をし、根も葉もない噂話だけがどんどん広がる――。
クラスの女子は皆、想像で美化した祖父江に夢中。一方、男子は女子が祖父江に夢中なのが面白くない。そんなある日、泉は担任の長谷部に呼び出され、学級委員で家が近いという理由だけで、祖父江の家まで宿題を届ける係に任命される。そして家に行くと突然、祖父江の母親から息子の友達になってあげてと頼まれる。会ったこともない祖父江のLINEアカウントを知ってしまった泉は、クラスのみんなに内緒で祖父江とやりとりを始めることに…!
LINEの中での祖父江はつかみどころがなく、不思議な存在。そんなやりとりが面白く、自分だけが知る祖父江のことをだんだん意識するようになる泉。しかし、祖父江の家を訪ねていることを、仲良しグループの1人に知られてしまい――。さらに泉に密かに想いを寄せているクラスメイトの野島啓介(のじま・けいすけ)も、見えないライバル「祖父江」の存在を意識するように…。
まだ誰も会ったことのない“不思議な転校生”である祖父江の存在に振り回されていく桜彩館高校の生徒たち。そんな中で巻き起こる、友情や恋、勉強、部活、進路など、高校2年生の彼女・彼らが持つ問題や悩み、出来事を等身大に描いていく。
今後発表していく、主要クラスメイトや教師、家族を演じる共演キャストには、今最も旬で個性豊かな面々が集まった。またSNSで大活躍の話題の人など多彩なゲスト出演者にも注目。そして物語の鍵を握る“不思議な転校生”祖父江の正体は一体誰なのか…。
プロデュースは『私の家政夫ナギサさん』に企画・編成として携わり、徳尾とは2度目のタッグとなる松本友香。制作スタッフ陣もTBSの若手が集結。若手スタッフを中心に作り上げる新しい形の連続ドラマをお届けする。
今回はキャスト情報が解禁前ということもあり、本ドラマの世界観を表すイラスト版のポスタービジュアルを、若い世代を中心に人気を博すイラストレーターのサンレモが描いた。今後発表するポスタービジュアルも注目だ。(modelpress編集部)
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